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祐希
有志
健人
祐希
藍
晶大
やっと点追いついた…けど…
皆で初めてボーリングに来た。藍のチームと俺のチーム2つに分かれて競ってんだけど、俺のチームなんか弱い…笑
でも負けたら罰ゲームがある。しかも俺だけに。んで藍のチームが負けたら藍だけに罰ゲームがある。絶対負けたくない
藍
小川智大
山本智大
えぐい…よりによってこいつの番かよ…負けたら何言われるかわかんなすぎる…
祐希
元稀
祐希
藍
健人
有志
藍
藍
健人
藍
祐希
たった今、負けた
藍は自分のチームの奴らとハイタッチを交わし、ソファに雑に座ると俺を見てニヤニヤと満足そうな顔をしている。
晶大
藍
祐希
藍
有志
藍
祐希
まあろくな事じゃないのは分かっている
一応もう時間は夜だし、そのまま近場の店で皆で夜飯を済ますことになった。
数時間後
有志
健人
有志
藍
小川智大
小川智大
山本智大
藍
藍
有志
店の外にて
祐希
なんか体だるいなぁ…
祐希
藍
祐希
藍
祐希
祐希
祐希
店の外でリフレッシュしてたところに藍がきた。会計済ませるんだったら店に戻りたいんだけど…なぜか一歩も動かず俺を見てる。
祐希
藍
祐希
藍
祐希
祐希
藍
毎回こうやって再確認させられて小っ恥ずかしくなる。俺と藍が友達以上の関係だってこと。
たしかに二人の時間はあった方がいい…けど、藍と話せてるだけ実は結構嬉しいんだけどな
藍
藍は店の戸を開けながら後ろを振り返り、少し意地悪な表情をした
この時下を向いていた俺だけど、次の藍の言葉に思わず顔を上げた。
藍
祐希
藍の方を見た頃にはもうあいつはみんなの所へ向かい、今の一瞬を嘘と思わせるような何事も無かった顔をしている。
有志
山本智大
祐希
小川智大
藍
山本智大
祐希
有志
有志
健人
祐希
藍
みんなで駄べりながらゆっくりと藍の家へ向かった。ちなみにいうと藍と俺の関係は誰も知らない。まあ言うわけない。
藍宅にて
有志
健人
山本智大
藍
祐希
俺だけ来たことあるとか言えねぇな。
小川智大
藍
祐希
2回以上あるとか言えるわけないな。
てか智きたことあんの?俺それ知らなかったんだけど
藍
祐希
藍
健人
藍
有志
藍
有志
いや思いっきり健人に聞かれてたな今。まあ流石にバレるってことないか、想像出来るわけないだろうし
藍の家について一息ついた頃、また缶を開け、しっかり酔うまで皆飲み直し始めた。
俺は別に飲もうとは思わなかったからそのまま少し休もうと思い、近くのソファを借りて寝た。
数時間後
有志
山本智大
小川智大
藍
健人
小川智大
祐希
起きた。なんか凄く盛り上がってるぽい。さすがに起きる声量してる。てか酒くさ
有志
藍
山本智大
健人
祐希
小川智大
体制を起こし、目の前の机をみると空き缶が何本もあり開きっぱなしの菓子が広がっていた。みんなの様子をみる限り相当酔ってる。テンション高すぎ、
祐希
小川智大
山本智大
頭がぼやーっとする。いつもの生活リズムが少し崩れちゃったのもあるんかな…
まだソファに座りながら、皆が楽しそうに話してるのを眺める。
藍
有志
藍
小川智大
藍
小川智大
藍
やな言葉が聞こえた気がするな今…
山本智大
祐希
なぜか皆の視線が俺の方へと向いている
健人
祐希
祐希
その話をしてたからこっち見てんのか。
もう何言われてもいいかと思った時、藍が店の外で言っていた、今日しちゃおうよという言葉が過ぎった。
まさかと思って藍をみると、酔ってるせいかとろんとした目で俺を見つめていた。
有志
藍
藍は急に立ち上がり、俺の隣へときた
小川智大
祐希
チュゥッ♡♡ジュルッ……♡
祐希
藍
動揺で抵抗すらできない。皆が目の前にいるのに藍が急に舌をいれるようなキスをしてきた。それもすぐにやめずに、俺の頬を撫でながら続けようとしてくる
ジュルッ…クチュッ…♡
祐希
祐希
藍
やっと体が動いて藍を押しのけた
有志
小川智大
山本智大
健人
おーいどうするんだよ。おわった…………。
4人とも目を泳がせ、引き攣った顔で言葉を捻り出している。
祐希
祐希
藍
祐希
藍はさらに俺の近くにきて、腰に腕を回される。ずっと垂れそうな目のままで、首にかかる藍の息は少し荒いように感じた。でも口角は上がっていて、それとなんか、力強い?いや俺が弱くなってる…?腕離してほしいのに引き離せない、
藍
祐希
藍
祐希
藍
1回あんま美味しくない水飲まされた時があって、でも疑わなかったな…もっとしっかり考えろよ俺
祐希
藍
有志
健人
藍
言葉の途中でまた俺の顔を掴み、強制的に藍の方へ顔が向く。
祐希
またキスをされる。
藍
祐希
山本智大
藍
祐希
小川智大
藍はキスを止めた途端に下を触ってきた。力が入らないせいで抵抗も出来ず、皆に醜態を晒している
祐希
藍
俺の顔を伺いながら体を引き寄せたまま、下を愛撫してくる藍。
有志
藍
小川智大
藍
藍
祐希
藍
祐希
藍
祐希
小川智大
健人
藍
藍
藍
祐希
健人
山本智大
ソファから立ち上がった藍はズボン下着をおろし、俺で興奮したそれを俺の目の前へともってくる。
藍
有志
周りは整理が付いていない混乱した様子で俺らを見ている。止めにいくこともできない感じ。
藍
祐希
藍
藍
祐希
山本智大
健人
拒否した瞬間俺の髪を思い切り掴み、自分のものへと俺を押し付けた。喉奥に藍のものがあたる。
ジュボッッジュポッ…♡♡
祐希
藍
藍
藍を睨みつけても、相変わらず酔った顔して俺を見下している。皆のことなんて全く気にしていない様子だった
小川智大
グポッッ…♡
祐希
藍
藍
祐希
藍
有志
有志
山本智大
小川智大
藍
力が抜け、ソファでふやけている俺に藍の顔が近づく。
羞恥心はもちろんある。でもこういう時だけ、する時だけはいつもこいつに逆らえなくなる。俺の調子を狂わせるのが得意なのは藍だけなんだ
藍
周りを無視して、藍は俺にそっと言った。
祐希
健人
山本智大
有志
俺も立ち上がって、脱ぎ始める。
祐希
藍
小川智大
祐希
健人
ずぷぷぷっ………♡♡
祐希
藍
藍
ソファへ座った藍の上に体を沈める。 藍のものがゆっくり中に入ってきて、気持ちよすぎて、正直周りが見えなくなる。
小川智大
健人
パチュッパチュッ…♡
祐希
藍
藍
山本智大
俺が必死に腰を上下させている間、床に座っている4人はより一層戸惑った表情でいる。けどみんなほんとに止めないんだ、
バチュバチュバチュッッ♡♡♡
祐希
藍
藍
祐希
シュコシュコシュコッッ……♡♡
山本智大
有志
健人
小川智大
祐希
藍に後ろをぐりぐりと押し付けられながら、自分で前を扱いて、…あーやばイきそう
山本智大
祐希
きっと犬みたいにはぁはぁ言いながら顔赤くして鳴いてんだろうな俺。もういいや、
健人
祐希
藍
ドチュドチュッッ♡♡
祐希
むり、足震える、
祐希
健人
小川智大
有志
思わず前に崩れそうになって、目の前に座っていた健人に少し抱きついてしまった
祐希
ビュルルルッ♡
健人
健人
小川智大
小川智大
有志
健人の元へ倒れ込んだと同時にイってしまった
祐希
健人
藍
グイィッ
祐希
健人をみてた俺の顔を掴み、自分の方に向ける藍
藍
祐希
ドッチュッッ♡♡ゴリュッバチュッッ♡
祐希
藍
祐希
健人
山本智大
小川智大
有志
藍は俺の顔を見たあと腕を掴み、少し立ち上がりバックで激しく突いてくる。さっきの藍の声は一段と低く、俺への怒りがまさに感じられて怖くなってしまった。
藍
祐希
藍
藍
ビュルルルッ♡♡
祐希
有志
健人
小川智大
山本智大
藍
藍
ツゥーッ…チュプッッ…♡♡
今の俺は絶対に通常の何倍もばかになってる。その自覚だけはある
祐希
祐希
祐希
藍
藍
藍
暑い…頭クラクラする…。気持ちぃ……
祐希
藍
藍
健人
健人
山本智大
山本智大
祐希
山本智大
藍
有志
藍
有志
ん、おれ話しかけられた、?
祐希
藍
小川智大
健人
山本智大
祐希
体力の消耗が激しいせいで眠気が襲う
藍
祐希
頬に藍の唇が触れた気がした
藍
祐希
有志
健人
小川智大
山本智大
藍
山本智大
翌日俺に怒られることを藍はまだ知らない。
コメント
9件
本当にこの話ドタイプでした
イラマはいいなぁ最高ですありがとうございます
めっちゃリクエストしちゃってごめんなさい!😣😣これの13×20とか見てみたいです!できればお願いします!🙏🙏🥹🥹