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きらら
きらら
きらら
シビト
きらら
きらら
私は聞こえるはずのない声に驚きながらお風呂を出た
シビト
シビト
シビト
きらら
きらら
きらら
一人暮らしをするようになって、起こる異変。
シビト
シビト
シビトは考え込んでいるきららを見つめながら、爪を研ぐ
シビト
りひと
不在着信
音を出していたのに着信は鳴らなかった。 代わりに不在着信と表示されている。
きらら
気を紛らわそうとスマホを確認すると、りひとから着信があったようだ。
きらら
きらら
通話
20:00
滅多に通話をしない彼はきららの事を心配しているようだった。 会話の内容はこうだ。
きらら
りひと
きらら
りひと
シビト
りひと
きらら
りひと
きらら
きらら
りひと
きらら
きらら
私は名前を確認する。 シビトと表示されていた。
きらら
りひと
きらら
りひと
りひと
りひと
りひと
きらら
私達の通っている真凪高校が一面に映し出されている。 中身を読んでみると男子学生飛び降り自殺か、と書かれていた。
りひと
きらら
シビト
シビト
シビトは私達の会話を聞きながら、息を吹きかけてくる。
きらら
シビト
りひと
きらら
きらら
りひと
真凪高校の屋上には常に鍵がかけられている。 あの事件があってから女子生徒が何人も飛び降りようとしていたから封鎖していたのだ。
りひと
きらら
りひと
きらら
りひとの言っている事は現実離れしすぎている。 簡単に受け入れる事なんて出来なかった……