ヴァンパイア
ここよ。
少年
?
少年
誰もいないけど
ヴァンパイア
あー、
ヴァンパイア
ちょっと待ってもらえるかしら。
少年
は、はい
10分後
ヴァンパイア
連れてきたわよ。
少年
あ、
ヴァンパイアママ
あら、人間かしら。
少年
あ、あのぉ
ヴァンパイアママ
話は聞いてるわ。
ヴァンパイアママ
宜しくお願いね。
少年
はい。
ヴァンパイアママ
迷子の子なら
ヴァンパイアママ
家に泊めさせてあげる。
ヴァンパイアママ
ただし、
少年
?
ヴァンパイアママ
お手伝いをしてもらう事になるわ。
ヴァンパイア
ちょっと!
ヴァンパイアママ
なぁに?
ヴァンパイア
勝手に泊めさせるの?
ヴァンパイアママ
勝手じゃないわ。
ヴァンパイアママ
お手伝いをされるもの。
ヴァンパイアママ
いいでしょう?
少年
お手伝い、やります。
ヴァンパイア
う…うぐぐぐ
ヴァンパイア
わっ、わかったわよ。
少年
ありがとうございます。
少年はお手伝いをされる事になったのである。
自分
遅くなって、申し訳ございませんでした。
自分
今回もどうでしたか?
自分
次回もお楽しみにしてください。
自分
では、また。







