⚠︎前回から更新が大幅に開いているため前回を見ることをお勧めします。
第2話 彼との撮影
⌜俺の事を撮ってよ⌟
そう言われて1週間がたった今日。
私は何故か今
隣の市の海沿いに来ている。
sya
……
葵(貴方)
sya
意味がわからない。
sya
葵(貴方)
sya
うわこいつ即答してきた。
葵(貴方)
私はそういいカメラを出そうとすると
sya
sya
葵(貴方)
こうやって人の意見を押されるのは苦手。
少しトラウマがあるから。
sya
あ、黙りこくっちゃった。
葵(貴方)
慌てて私が返事をすると
彼は「ふーん…」と呟くだけだった。
sya
葵(貴方)
私は何故か返事を返していた
慌てて訂正しようとしたけど、 彼の次に発した声に全て飲み込まれてしまった。
sya
彼の顔はイケメンスマイル。 そりゃあ不人気弄られども人気者だわ
…まぁ、いいか。
葵(貴方)
彼のイケメンスマイルを横に海沿いを歩きながら自然な形で彼を撮る私
たまに雑談を交わしながら色んなシャオロンくんを撮っていく。
そんな中私はふとした疑問を口にした。
葵(貴方)
sya
さっきまでにこにこだった顔が曇り歯切れを悪くする。
聞いたらいけない質問だったか。
葵(貴方)
イケメンの困り顔はこれだから困る
彼の表情で自分の発する声のトーンも声色も変わる。
sya
慌てて私に声をかけるシャオロンくん。
sya
きっと何か事情があるのだろう。
そこまで深追いするつもりもないので 私は「大丈夫だよ」と小さく笑い この話は終わりになった。
sya
葵(貴方)
sya
でも意外と楽しかった
なんて、言うつもりないけど。
sya
葵(貴方)
sya
またやりたい、なんて思ってしまった。
sya
葵(貴方)
sya
葵(貴方)
そう少し会話を交わし、 私たちは別れ帰路を辿っていった。
シャオロンくんが悲しそうな顔をしていたのに気付かずに。
暗転
なんともないただの学校。
またいつもの生活が始まるはずだった
…なのに
翌日の学校からシャオロンくんは来なくなった。
♡1200で続き。
next⇨あとがき
どうもしあるです。
まずはすいません。
お話全く書いてませんでした
最終投稿が10/13…
そしてこのシリーズも書いたの結構前…
まじですいません。
これからはちょくちょく投稿するつもりなんで…
まぁ、これからもよろしくお願いします…
ここまでタップお疲れ様でした。
追記:お話書くのまじで下手になってた
コメント
40件
神作ありがとうございます!! 続きあったら待ってます…!!
お久しぶりです。覚えていますか? ディスコードで繋がっている者です。このシリーズ、やっぱ好きです。
うわぁぁぁあうわぁぁあうわうううわわ( 興奮 )