/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ユウマ
アオイ！
ユウマ
元に戻ってくれよ、、
ユウマ
あの頃みたいに、笑ってくれ
ユウマ
たのむから
ハルト
ユウマ、、
ナギ
俺らからも
アオイ
前の記憶、、、
アオイ
( ੭⌯᷄ω⌯᷅ )🌀
アオイ
分からない、
アオイ
前の記憶が思い出せない
ユウマ
そんな
ユウマ
そんな事ってｯ
アオイ
( ́ཫ`)ｺﾞﾌｯ
ユウマ
アオイ！その血
アオイ
あ、あぁ
アオイ
なんかね、
アオイ
最近、体が熱くて
アオイ
この体になってから
ユウマ
え？
ユウマ
博士、原因分かるっすか？
ナギ
いや、分かんねぇ
アオイ
多分だけど前に調べて、
アオイ
カウントダウンが始まってる
アオイ
んじゃないかと思って
ハルト
カウントダウン
アオイ
えぇ
アオイ
死のカウントダウン
ユウマ
？！
ユウマ
アオイが、死ぬってこと？
アオイ
私が死んでも貴方達に関係ない
アオイ
憑影に心配されたって、
アオイ
嬉しくないし
ユウマ
そんな事、、
アオイ
じゃね、また、来るわ
ユウマ
(アオイが、死んだら、、)
ユウマ
(俺、また、、あの時)
ユウマ
(み、、たいに、なる)
ハルト
ユウマ！
ハルト
しっかりしろ！
ユウマ
あ、、親父
ナギ
そりゃ、戸惑うわな
ユウマ
アオイが死んだら、俺
ユウマ
もう、行けてけないかも
ハルト
ユウマにとって、
ハルト
アオイは大事な存在だもんな
ユウマ
アオイ、、お願いだから
ナギ
でも、可能性はあんじゃね？
ナギ
死なせないための
ユウマ
それって、なんです？
ナギ
元の姿に戻すこと
ハルト
それって、無理だろ
ナギ
いや、やってみねぇと
ナギ
わかんねぇだろ
ユウマ
博士！その話、本当っすか！
ナギ
わかんねぇ、
ナギ
けど、やってみる価値はある
ハルト
じゃ、やってみるか
ユウマ
あぁ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
