壊れた感情と光の絆

俺は…

俺はずっとこうしていなくなるのかな…

ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰｰｰﾝｯ!!

父と母は俺のストレス発散用のことしか考えていない

どうして俺の晩御飯が来るのが遅いかというと…

俺の晩御飯は残飯だ

朝も昼も…

父と母が食べて余った物を俺が食べる…

それが俺のご飯だ

こんな感じで俺の体はとてもガリガリで白い…

そんな感じだが、ちゃんと学校には行ってる

だけど、その学校も

地獄だ…

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

クラス全員俺のことを虐める

こんなことをしているところを先生見てたら普通どうすると思う？

助けるやろ？

けど、人生は

そんな甘くないんや！

先生は助けず、クラスみんな虐める

それに、授業のことを全く教えてもくれへん…

体を動かしたり、勉強のこと…

何もよく分からへん

校長先生達が来た時はしっかりしてるふりをする

もう…どうでもよくなってきた

生きるのが…辛くなってきた

そういう人生を送っていって

感情を失った

喜怒哀楽全て

もう…何も分からへん

こんな人生をずっと

送っていかなあかんのか…

誰か…助けてッ！！((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

心の中で言っても…泣いても

誰も答えてくれる人はいなかった

そして俺はこんなことがいっぱいありながら高校生になった

すごく親にいろいろ言われながら勉強をたくさんした

ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

このいじめっ子は相当俺をやるのが楽しかったのかついて来る…

はぁい

えっ声イケボすぎん⁉︎

まじやばすぎるんだが…！

えっ声可愛い…

絶対中学校人気だったでしょ！

低音カッケェ！✨

なんかギャップあるなぁ！

良い声だなぁ！

気合うかも！元気だし！

カッケェ！✨

髪長いの似合ってる〜

はぁい！

声聞いてみたいなぁ

片目隠れてて分からないんだよなぁ

終わり