らい⚡
みなさん、フォローといいねとコメントありがとうございます!
らい⚡
気づいたらこの作品...
らい⚡
♡1000超えてたんですけど!?
らい⚡
もうビックリしました、、2度見どころじゃないです
らい⚡
これからも読んでくれると嬉しいです ^^
女性の客
お兄さん!
狛治
!
○○
(えっ、、)
○○
だ、誰...
○○は思わず狛治の服の裾を掴む
女性の客
......あれ
女性の客
ちょっとお兄さん、私に嘘ついたんですか?
女性の客
彼女いないって言ってましたよね!
狛治
(この人...働いてた時の常連か)
狛治
(最悪だ、、○○さんもいるのに。怖い思いをさせたくない)
○○
は、狛治さん...あの人は...?
狛治
気にしないでいいですよ
狛治
知らない人ですから
狛治は○○の手を取って、女性の横を通り過ぎようとする
女性の客
ちょっと待ってくださいよ!!
女性が咄嗟に、○○の腕を強く掴む
○○
...ぃっ、、!
狛治
!!
女性の客
まだ話が終わってないんで...
狛治
...おい
狛治
早くその手離せよ
○○
!
今まで聞いたことがないぐらい、低い声だった
女性の客
......わ、わかりましたよ
女性は手を離したが、また口を開こうとする
狛治
......あの
狛治
また○○さんに何かしたら、投げますから
女性の客
!!
女性の客
......、っっ
女性は唇を噛んで、どこかへ行った
狛治
○○さん、大丈夫ですか...!?
○○
う、うん...!ありがとう
狛治
はぁ、、よかった、
狛治
すみません...怖い目に遭わせて
○○
!
○○
ううん、、狛治さんのせいじゃないよ...!
○○
やっぱり、あの人...狛治さんの知り合い、?
狛治
!い、いえ
狛治
ただ、町に行った時に少し話しかけられただけです
○○
そ、そっか...!
狛治
......、、⸝⸝
狛治が○○の手をしっかり優しく握る
○○
!狛治...さん?⸝⸝
狛治
...町に着くまでは、このままでいいですか?
○○
ぇ、?
狛治
そ、その...○○さんが心配なので
○○
!
○○
う、うん⸝⸝⸝
○○
...⸝⸝⸝⸝、
狛治
(チラッ
狛治
(○○さんの耳、ずっと赤い...)
その時、蝶が○○の頭にとまった
狛治
あ、○○さん、蝶が...
狛治はそっと手の中に蝶を入れ、○○に見せる
狛治
この蝶......
狛治
○○さんが綺麗って言ってた蝶じゃないですか?
○○
!
○○
ほんとだ...!
○○
...狛治さん、覚えててくれたんだね...、
狛治
もちろんですよ、○○さんの事は...
狛治
!⸝⸝
言ってから少し狛治の耳が赤くなった
○○
えへへ......嬉しいな、
狛治
(ドキッ、、、
狛治
(あれ、何だ...今、ドキッて...?)
狛治
(...あー、、○○さんといたら調子が狂うな、)







