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私の本当の思い…

第14話 - 気付いてしまった思い…

2022年07月13日

#プロセカ夢小説

#出会い

ramune 🐳

紫音

ヤッホー♪

寧々

っと、

寧々

今回は私

紫音

寧々！

紫音

司会するって聞いてたの？

寧々

うん、主が言ってたから

紫音

ねぇ、寧々

寧々

どうしたの？

紫音

私最近類といるとﾄﾞｷﾄﾞｷが止まらないんだけど、これって…

寧々

あー（察し

紫音

なんだと思う？

寧々

それは…

寧々

その前に、スタートしようよ

紫音

そうだね！

紫音

レッツゴーティン☆

寧々

ゴー、

紫音sibe

紫音

（類と喋れた！）

紫音

（よかったけど、心臓の音がうるさい、）

紫音

（ﾄﾞｷﾄﾞｷする、

紫音と寧々の会話

紫音

寧々今時間ある？

寧々

あるけど、どうかしたの？

紫音

いや、やっぱり何でもない

寧々

紫音、また何か隠してるの？

紫音

いや、それが自分でも分からない

紫音

でも私は隠してるつもりはないんだけど、

寧々

ふーん

寧々

なるほど

寧々

まぁ紫音が話したくなったら話してよね

紫音

わかった

紫音

でも自分でも分からないから話しようがないんだけどね

寧々

それって

寧々

どんな感情なの？

紫音

それが分からない

寧々

なるほど

寧々

話しようがないね

紫音

ほら

紫音

言ったでしょ？

寧々

本当だったわ

紫音

感じ方？は人それぞれ違うから理解するのは難しいんだよね

寧々

感じ方じゃなくて感じるものじゃないの？

紫音

そうかもしれない

紫音

ありがとう寧々

寧々

別に、大したことないし、

寧々

その感じるものが分かったら教えてよね

紫音

うん

紫音

詳しく分かったら言うね

寧々

うん

寧々

わかった

紫音

ありがとう寧々相談に乗ってくれて

寧々

自分の気持ちに気づけるといいね

紫音

！

紫音

うんそうだね

寧々

また明日学校で

紫音

うんまた明日

紫音の部屋

紫音

うーん

紫音

感じるもの、か

紫音

なんだろう

紫音

（やっぱり）

紫音

（考えても分からないな）

紫音

あれ、

紫音

（感じる…感情、）

紫音

（私は感じるものがわからないの？）

紫音

（なわけないか）

紫音

（いや、私はもしかして…）

紫音

イヤだ、認めたくない…！

紫音

もう…二度と

類sibe

類

（紫音が話してくれた、よかったけど、）

類

（僕のこの感情？はなんなんだろうか、）

類

（モヤモヤする感じで

類

ｷﾞｭｭｳって締め付けられる感じこれはなんだろうか？）

類

紫音に聞いてみようか、いや

類

瑞希？

類

いや、

類

司くんにしよう

類

司くんに聞いてみよう！

類と司の会話

類

司くん今少し時間あるかい？

司

どうしたんだ？類

類

いや、ちょっとね相談があってね

司

類が相談珍しいな！！！！！！

類

最近紫音と居るとモヤモヤするっていうかドキドキするっていうか、

司

つまり､、!?

類

この感情はなんだと思うかい？

司

それはな、恋だな！！

類

僕がかい？

司

そうだな！

類

あり得ないけど、司くんが言うのであれば本当かも知れないねぇ

司

今まで紫音と居たときにそんなことあったか？

類

言われてみれば…無かったね

司

だろ？

司

つまりそれは類が紫音に恋してるってことなんだろう！！

類

たぶんね

司

なぬっ！紫音は男女訪わず人気だから他のやつに取られるぞ（たぶん

類

そうなのかい？

類

じゃあ少しアピールしてみるよ

司

頑張れよ！

類

相談に乗ってくれてありがとう司くん

司

スターたるもの当たり前だ！！

類

ﾌﾌｯ

類

じゃあまた明日学校で

司

じゃあまた明日学校でな！

類の部屋

類

（あっさり了解してしまったが、明日からどうしようか）

類

（紫音にまともな顔向けられない気がしてきた、）

類

ま、まぁ大丈夫！

類

（僕ならやれる…はずだ！）

類

（意識してるのは僕だけ、だろうから、）

類

（それにしても僕が恋、）

類

（珍しいこともあるもんだねぇ）

司と寧々の会話

司

寧々！

司

今少しいいか？

寧々

何かあったの？

司

いや、さっきだな類から相談されてな

司

もしかしたら寧々もじゃないかと思ったんだ、

寧々

あんたも相談に乗ってたんだ

司

てことは…

寧々

私もさっきまで紫音の相手してたってこと、

司

やっぱりか！

寧々

で？

寧々

あんたの条件は何？

司

そうだったな！

司

俺の条件は

司

寧々は紫音からなんて相談されたんだ？

寧々

普通それ聞く？

司

聞く！

寧々

はぁ、詳しくは言えないけど話した内容ならいいよ

司

おぉありがたいな！

寧々

紫音には言わないでよね、

寧々

紫音は自分でも分からない感情があるんだって

司

ほぅなるほど…

寧々

で？類は何て言ってたの？

司

そうだな、

司

単刀直入に言うと

司

類は紫音が好きらしい

寧々

なるほど

寧々

もしかしたら紫音が自分でも分からない感情って

寧々

類のこと好きってことと同じじゃない？

司

それはあり得るな！

寧々

あの二人なら、あり得るね

司

寧々俺達あの二人をくっつける情報交換しないか？

寧々

いいね、それ

司

じゃあよろしくな！

寧々

うん

寧々

バイバイ

司

じゃあな！

紫音

今回はここまで

寧々

みてくれてありがと、

寧々

バイバイ

寧々

（早く紫音は自分の気持ちに気づかないかな、）

紫音

バイバイ☆

私の本当の思い…

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この作品はいかがでしたか？

45件

今回も天国へ旅立ちそうになるぐらい良かったです。

ふふふふふふはははははは…良き☆

最高じゃなイカ

ramune 🐳

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