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星
星
○○
誰も居ない家に私の声が響く。 私の名前は○○。 "今日から"高校生。
高校生になったとして、今日も明日も明後日も、きっとつまらない一日だ。
○○
そうして私は起き上がり、ご飯の支度をした。
○○
私はお世辞にも料理が上手とは言えない。 だから、高校でのお弁当は冷凍食品の力を借りるつもりだし、朝ご飯も簡易な物、晩ご飯がカップ麺なんて当たり前だ。
○○
……焦がした。 仕方が無い、食べよう。
○○
誰も居ない家に声が響く。
○○
○○
そう言って、私は食器を洗い終えた。
○○
私が言うのも何だが、私が通う予定の高校の制服は結構気に入っている。
何せ、生地の色が黒色なのだ。 黒は私が一番好きな色。 袖を通すと、とても落ち着いた。
○○
私は一人暮らしをしているから、鍵の戸締りには気を付けなくちゃならない。
確認をし終え、高校へ向かった。
○○
なかなか小綺麗な学校だ。
高校生のモブ
何だろう、後ろの方が騒がしい
あの反応を見るに、新1年生にイケメンが居て在校生が騒いでるか、在校生がめちゃくちゃイケメンで新1年生が騒いでるかのどっちかだ。
まぁ、私には関係ないから良いか。 そう思いながらクラス表の方へ歩いていった。
○○
1年C組。 それが私のクラスだった。
高校生のモブ
高校生のモブ
高校生のモブ
○○
下駄箱の位置を確認して少し戸惑った。 絶対悪意がある位置だ。
私は身長が低いから、高いところにある下駄箱には背伸びをしなきゃならない。
それなのに、1番上のだなんて。 ま、いっか。
背伸びをしながら室内用の靴と外用の靴を履き替え、1年C組に向かった。
○○
ここが1年C組か…なんと言うか…うん((
高校生のモブ
高校生のモブ
高校生のモブ
中学校時代の友達でも居たのだろうか。 五月蝿い。
先生
先生
先生
先生
先生
コネシマ
コネシマ
コネシマ
鬱
コネシマ
鬱
コネシマ
高校生のモブ
コネシマ
鬱
コネシマ
高校生のモブ
高校生のモブ
高校生のモブ
高校生のモブ
五月蝿い。 耳が潰れそうだ
鬱
コネシマ
コネシマ
鬱
コネシマ
鬱
コネシマ
高校生のモブ
高校生のモブ
高校生のモブ
高校生のモブ
先生
先生
コネシマ
鬱
先生
説明終了後、コネシマ視点
コネシマ
鬱
コネシマ
鬱
コネシマ
コネシマ
鬱
コネシマ
コネシマ
鬱
コネシマ
コネシマ
鬱
コネシマ
コネシマ
一方その頃、1年C組では
コネシマ
○○
コネシマの大声に悩まされているのであった。
星
星
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コメント
1件
この物語…大好きです