テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

少女と20人の少年少女達の想い

第9話 - 第9話

2024年10月06日

#プロセカ

#プロセカ夢小説

神亜結花

WeekendGarage

東雲彰人

でもどうしてここに来たんですか？

七星愛華

素敵な音楽が流れてそれが気になって・・・気づいたらここに来てたの

白石杏

そうなんだ!

小豆沢こはね

でも､七星さんがここに来るなんて思わなかったな～

七星愛華

そう？

七星愛華

私､音楽好きなんだけど？

小豆沢こはね

そういうわけじゃなくてね､滅多に夜出かけてた姿見ないから

青柳冬弥

そうなのか？

小豆沢こはね

うん､七星さんのお母さんが厳しくて・・・

七星愛華

まあね・・・ちょっと友達の家でお泊まりしてるんだ・・・

白石杏

そうなんだね!

東雲彰人

来てくれたんすから､良ければ俺たちの曲聞き入ってくれませんか？

七星愛華

う～ん､じゃあそうしようかな

小豆沢こはね

じゃあ準備するから少し待っててね

七星愛華

わかった

希望と絶望のセカイミク

愛華・・・ここはビビバスの・・・

七星愛華

そう・・・

七星愛華

少しでも・・・わかっておかないと・・・この人たちの音色を・・・

希望と絶望のセカイミク

こはね達・・・一歌達みたいにならないかな・・・？

七星愛華

多分・・・大丈夫・・・
小豆沢さんなら・・・

希望と絶望のセカイミク

愛華､・・・一歌達のこと・・・どうするの・・・？

七星愛華

分からない・・・けど・・・
大切な事を思い出すまで・・・みんなを救いたい・・・

鏡音リン

じゃあ頑張らないとだね・・・

七星愛華

リン・・・

鏡音リン

愛華ならきっと・・・みんなを・・・救えると思う

七星愛華

ありがとうリン・・・

鏡音リン

別に・・・

～こはねたち～

小豆沢こはね

え・・・七星さん・・・？

白石杏

ミクたちと話してる・・・・？

東雲彰人

あの人にもセカイがあるのか？

青柳冬弥

リンもいるからな・・・多分

白石杏

たどしたらなぜ？

小豆沢こはね

さっき・・・七星さん大切な事を思い出すまで救い続けるって言ったよね？

東雲彰人

でも､大切なことを思い出すまでっていっても何を？

青柳冬弥

分からない・・・聞いた方がいいんじゃないか？

小豆沢こはね

私も､そう思う

白石杏

じゃあ聞いてくる

東雲彰人

おい!杏!

七星愛華

・・・・・

白石杏

七星さん!ごめんね💦さっきの話聞いちゃったんだ・・・・

七星愛華

そうなんだ・・・

白石杏

えっとさっきミクたちと話してたよね？

七星愛華

うん

白石杏

七星さんにもセカイがあるの？

七星愛華

そうだよ・・・・私にもセカイがあるよ

七星愛華

私には白石さん達の想いが見えるんだ・・・

白石杏

え・・・・?!

七星愛華

白石さんは・・・・誰かの為に超える夢・・・

小豆沢さんは・・・・

自分の為に頑張っていく夢

東雲さんは・・・

世界を超える夢

青柳さんも東雲さんと同じ夢を

私には想いが見える・・・だから､みんなを救う為に私は手伝っているんだ・・・

白石杏

そうだったんだ・・・・

小豆沢こはね

あの!七星さん!準備出来たから､聞き入って欲しいな!

七星愛華

わかった・・・

東雲彰人

・・・七星さん｡俺らの曲が気に入ったら､杏のお店に来てもいいからな

七星愛華

はいっ!(*^^*)

帰宅して・・・

七星愛華

ただいま・・・

宵崎奏

おかえり､愛華ちゃん

朝比奈まふゆ

おかえり・・・愛華

七星愛華

あっ!ご飯まだ食べてなかった？作るけど？

宵崎奏

ありがとう､さっき望月さんがやってきて､望月さんから『七星さんのお母さんから電話かかってきてここに来てる』と話してたよ

七星愛華

え・・・・(お母さんが・・・ここに?!)

朝比奈まふゆ

愛華・・・｡幼馴染でもある私にもわかるよ｡
お母さんと話してみよ？

七星愛華

嫌っ!!私のお母さんは私に洗脳してくるし､勉強とか見てくる!もう私の心はもうめちゃくちゃだよ！！！

朝比奈まふゆ

愛華・・・

宵崎奏

・・・・そっか｡愛華ちゃんのお父さんに話しても平気？

七星愛華

うん・・・・

すると話している途中・・・チャイムがなり、奏は扉を開けると

白石杏

夜遅くにすみません💦ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・七星さん､いらっしゃいますか？

宵崎奏

あなたは・・・

白石杏

私､白石杏と言います!

宵崎奏

ちょっと待っててね

宵崎奏

愛華ちゃん､杏さんという人がやってきたよ

七星愛華

え？白石さん？

白石杏

七星さん､これ・・・忘れたよね？

七星愛華

あっ・・・・持ち歩いてるお守り・・・届けに来たんだ・・・ありがとう

白石杏

たまには私の店に来て話してね!じゃ､またね!

七星愛華

ありがとう､杏!

そして､ニーゴの作業に愛華も参加し､愛華はプロデュースとして手伝っていた｡

少女と20人の少年少女達の想い

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

神亜結花

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

少女と20人の少年少女達の想い

第9話 - 第9話

作者の他の作品すべて見る

#プロセカの新着小説
一覧

関連するタグ

少女と20人の少年少女達の想い

第9話 - 第9話

作者の他の作品すべて見る

#プロセカの新着小説一覧

関連するタグ

#プロセカの新着小説
一覧