夏の最後に

これはリクエストではありません。最近全くストーリーを書いていなかったので久々に書きたかっただけです。リクエストは次のイラスト投稿の際にします。ごめんなさい。

夏が終わってしまう前に書きたかったお話です。それではどうぞ。

放課後、僕は校舎をぶらぶらと歩いていた。

〜会議室〜

こうして1時間程会議は続いた。

翌日(8月31日)

昨日は嫌嫌言っていたが、案外楽しみだったそうだ。

最初に赤ちゃんが挑戦し、マネーが指示をしていた。結果、マネーの指示に通りにしてもスイカに当たらなかった赤ちゃんが腹を立て指示を無視し、マネーに当ててしまったとさ。

『おいーー！！なんでスイカに当たってなくてマネーには指示無しで当てれんだよーー！！』とツッコミが入ったが。

バナナの指示は良かったが、銀さんの力が弱かったせいか、全く割れる気配は無かった。

バコーーン！！

とてつもない速度で振り下ろされた木の棒がスイカに当たった直前、スイカの赤身が爆弾のように飛び散った。おかげでみんなスイカだらけだ。

ドカーーン！

2人は何か話しながら去っていった。

ミスターバナナの焼き加減や手作りのタレか分からないが、とにかく完璧ですごく美味かった。

幸いな事に体調不良を起こした生徒はいなかった。

手持ち花火など噴出し花火を楽しんだ。

ロウソクで火を付けていく。

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