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3件
番外編見たい!
浴室から寝室までの道は 身体から落ちた雫の跡でいっぱい
そして寝室につくなり 俺は先生にすぐ押し倒された
アロハ
見上げた先生は男の目になっていた
海
海
俺の心は昂った
海
初めて体を重ねた日とは 別人かのように感じる
でもそれがまたかっこよくて 俺は先生に身体を委ねた
そして先生は俺の後ろにまわる
海
俺の後ろに先生のが宛てがわれる
さっき出したばかりのはずなのに 先生のはもう熱くて硬くなっていて ゆっくりと俺の中に入ってくる
アロハ
海
押し拡げるように入ってきて 俺はそれを飲み込む
アロハ
ゆっくりとはいえ 着実に中が埋められていくのを感じた
そしてまだ入れてる最中 先生が俺の腰を掴んだ
アロハ
海
アロハ
そして次の瞬間だった
アロハ
腰を思いっきり引き寄せられると 先生のが一気に奥まで入ってきた
海
海
先生は俺の手と腕も 自分側に引き寄せて 更に最奥へと突っ込んできた
アロハ
アロハ
俺は圧迫感に襲われる
けれどその圧迫感が ひどく気持ちよかった
先生は最奥に突っ込んだまま ゆっくりと俺のことを突いてくる
アロハ
先生が突いてくる度に声は漏れ 全身に鳥肌が立つ
何とか四つん這いの状態を 崩さないように耐えるが
先生はどんどん 腰のスピードを上げていく
アロハ
アロハ
アロハ
俺の膝はガクガクと痙攣して 中から溢れてくる蜜が太ももをつたってくるのが分かる
海
アロハ
アロハ
海
わざと耳元でそう言ってくる
最中の先生の声は いちいち子宮に響く
優しいのに色っぽくて 声で耳を犯されるかのよう
アロハ
アロハ
肌と肌がぶつかり合い その間からは水音が響く 俺はもう限界だった
海
そう聞かれて頷く
海
先生は1回俺から抜いた
アロハ
先生の方を向いて問う
海
そのまま押し倒されて 直ぐに先生のがまた俺の中に入ってくる
アロハ
海
俺を見てそう言ってくる
面と向かって言われるのが恥ずかしくて 俺は顔を隠した
海
海
ずるい
海
海
先生はまた動き出す
アロハ
アロハ
下から見上げる先生は綺麗だった
水で濡れる髪
色っぽい表情
汗ばむ身体
その全てがたまらなかった
先生はどんどん奥を突いてきて もう先生にも余裕がないように見えた
アロハ
海
アロハ
知らない間に口から溢れる
喘ぎながらも 何とか先生に伝えた
海
快感に悶える表情 何とか果てるのを我慢しているようだった
海
それを聞いて今までにない感情が溢れてくる
アロハ
アロハ
先生は俺に覆いかぶさり 大事そうに抱きしめてくる
その言葉の威力は半端じゃなかった
その言葉のせいなのか 俺は一気に絶頂の波に襲われた
アロハ
アロハ
アロハ
海
海先生は最後の最後に 俺のいいところを全力で突いてきた
アロハ
アロハ
アロハ
俺はヒートでもないのに 中がひどく疼くのを感じた
アロハ
アロハ
海
アロハ
アロハ
海
自分勝手なワガママだった
でも先生は何も言わず 色っぽさを残しつつ ただ優しく微笑んでくる
俺のことを強く抱きしめたまま 先生は俺を強く突く
そして快感が頂点に達する
俺は堪らず先生にしがみついた
アロハ
アロハ
海
海
息を切らしながら 俺の奥の奥を突いてくる
そして少しスピードが落ちると 先生は俺の首筋に顔を埋めた
海
海
俺を抱きしめる力が 一瞬強くなったのと同時に 海先生は震えて俺の中で波打った
ドクッ…ドク…
そして暖かいものが中を満たすと同時に
アロハ
アロハ
ビュルルッ
俺は自分のお腹を汚した
先生は覆いかぶさっていた身体を少しあげて 俺の頬にそっと触れてきた
海
俺を見て先生は優しくそう言ってきた
俺は信じられなかった
海
そう言われ 俺も気持ちを伝える
アロハ
アロハ
夢だと思ってしまう
海
アロハ
アロハ
海
先生は繋がっていたものを抜く
アロハ
中からは先生のがいっぱい溢れ出てくる
海
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
海
先生はまた俺を抱きしめた
アロハ
そう言いながら 俺も先生を抱きしめ返す
こんなに幸せでいいのか
海先生は俺なんかでいいのか
なんて色々思うけど
俺はただ先生を愛そうと思う
そして幸せにしたい
海 「大好きだよ」
アロハ「俺も大好き」
これからはもうみんなの先生じゃない
俺の
俺だけの先生
𝐹𝑖𝑛.