コメント
12件
んぇ〜!神すぎ💕できたら続き欲しい……✨
コメント失礼します! めちゃくちゃ書き方好きです! リアルに泣いちゃいましたw もし可能であれば続きとか……((
水♀️
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夏が終わるその日、綺麗な夕焼けの下で好意を伝えられた。
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水♀️
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最初は、好きちゃうかった。
でも、"彼女"がほしいあまり、告白を了承した。
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モブ.
青
俺達は、とある"勝負"をしてた。
モブ.
青
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モブ.
モブ.
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俺は、付き合って別れる…それを繰り返し、モブと毎回勝負していた。
モブ.
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モブ.
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モブ.
水♀️
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モブ.
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モブ.
モブ.
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モブ.
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モブ.
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モブ.
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アカン…モブに、ほとけを譲るって言うたのに… 譲れへんかもしれへんなぁ…
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あれから、毎日俺らはデートした。
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気づいたら口に出とった。
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顔を真っ赤にしながら、俺の顔を見つめてくる姿はなんとも愛おしい。
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目に涙を溜めながら、微笑むほとけは、愛おしい。
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昨日や一昨日は、めっちゃほとけと遊んだな
モブ.
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モブ.
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モブ.
モブ.
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モブ.
モブ.
青
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モブ.
モブ.
青
モブ.
モブ.
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モブ.
青
青
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拗ねながら、頬を膨らますほとけは、抱きしめたいほど可愛い。
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明後日で、ほとけを振ってしまう。 だから…今日と明日だけは、夢を"見させて"くれ。
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今はもう、恥じらいなんてない。 ここ3日で、ほとけのことを知れた。 "好き"になれた。
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なんや、今の顔
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……俺がを振ったらほとけはどのように生きるんやろ
………モブ…アイツは、ほとけを幸せにできる?
……いや、俺が幸せにしたい。
俺じゃなきゃ駄目。
でもーー
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"約束"を変えることはできひん。
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……ま、もう夕方ということもあって、周りには怖いおじさんくらいしかおらへん。
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ほとけは更に、繋いだ手を強く握りしめる。
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辺りには、タバコの匂いや煙の匂いが充満し、電車のアナウンスが流れた。
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ほとけは、窓の外の風景を見つめたあと、ゆっくりと瞼を閉じた。
電車から降りたが、まだ俺の彼女はスヤスヤと眠っている。
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今は、いわゆる"姫抱き"というやつをしている。
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青
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急に黙ったかと思いきや、急に口を開き始めた俺の彼女。
相打ちをせず、ほとけの言葉に耳を傾けた。
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当たりや。 当たってほしくなかった、当たり。
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重なった二つの"約束"。
俺は、どちら"も"守ることが出来るだろうか。
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俺は、ほとけをとある場所に連れてきた。
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どうやら、大満足のご様子。
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ほとけは、月に向かって手を差し伸べた。
でも、全く届いてなくて。
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改めて、ほとけに聞いてみた。
ほとけは、毎回ーー
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俺の"求めてる"言葉をくれる。
水♀️
そう言って、スマホを取り出そうとするほとけに…
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接吻をしたーー
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初めての彼女の我儘…
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痛い所を突いてくる。
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……いつか、またここに"ほとけ"と来れますように…
青
昨日、あれだけ遅くまでいたもんだから、今日はほとけ一緒に遅刻をした。
モブ.
青
…今は一番会いたくない、やつ
モブ.
モブ.
青
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モブ.
振られろ。 そして、惨めになれ。
俺の心の中は、どんどん汚れていった。
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青
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青
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明日、か。
明日は、俺がほとけを降る日。
モブ.
青
モブ.
モブ.
青
嘘。 全然ありがとうだなんて思ってない。 ほとけにだけ好かれてればいいのに。
そして迎えた、ほとけを降る日。
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水♀️
今日も最高に愛らしい俺の彼女。
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あれからーー…最後の時間を満喫した。
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……そろそろや。
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俺は今、喋れとる? 口が動いとる? 震えてへん?
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2度目の接吻をした。
しかも、観覧車の頂上でーー
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青
……俺は、一筋の涙を垂らした。
頬に涙が伝っていく。 いつもなら、頬が痒いが、今日は痒くなんてない。 むしろ、冷たい。
水♀️
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それは、なんとも弱弱しい声だった。
観覧車の、スタッフさんらしき人が、『扉を開けますね』と言った。
俺は、扉を開けてもらった直後、すぐに観覧車から降り、ほとけを"後"にした。
あれからの俺の日常は、いっぺんした。
まず、ほとけとは一言も話していない。
モブとも、関わっていない。
学校には行ってる。
モブ以外の友達もできた。
だが、噂によると、ほとけは学校にはきてない、など
青
あっ…ここ曲がれば、ほとけん家や…
青
青
今更行ったって、俺が振ったのに。
……こんな俺なんて…大嫌いや。
……それはそうと… なんか…後ろからーー
水♀️
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青
……なんで…裸足に…ボロボロの服に…顔にも体にも痣がッッ…
水♀️
青
水♀️
運良く、お母さんやお父さんは、今俺の家にはいなかった。
青
青
水♀️
水♀️
ホッ…と、安心した。
水♀️
水♀️
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青
これで、やっと俺のもんになる?
かれん
かれん
かれん
かれん
かれん
かれん
ハートどのくらい貰えるのかなっ…