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バタンッ

 

人生で一番最悪な誕生日だ。

 

 

まさか彼がここに来るなんて思いもしなかった。

僕を捨てたくせに、僕と寄りを戻したいなんて馬鹿げた事言う彼をなんとか元貴が帰ってくる前に追い返そうとしたけど、間に合わなかった。

言い合いの末、僕が彼に壁に押さえつけられた時、ちょうど帰ってきた元貴が直ぐに助けてくれたのは、本当に嬉しかった。

やっぱり元貴は、あの頃のままなんだな…って。

でも、そんなの改めて気付いたって何の意味もないのに…

彼と付き合ってたって告白した時の元貴の顔が忘れられない。

凄く険しい顔をしてた。

男同士でなんて…普通じゃないもんね。

気持ち悪いって思われても仕方ないのは分かってたけど、いざそう言う反応を目の前にすると、こんなにもしんどいものなんだな…

好きな人だもん… 当たり前か…

誰にそう思われてもいいど、元貴だけには…なんて我儘だって事も、そんな都合のいい事はないのも分かってるのに、一度溢れ出した涙は全然止まってくれなかった。

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