めちゃんこ仲良し4人組(グル名)
奏多
俊介
律
直哉
俊介
奏多
律
直哉
奏多
俊介
俊介
律
直哉
律
奏多
律
奏多
直哉
俊介
律
俊介
奏多
奏多
俊介
直哉
律
律
俊介
律
律
律
律
奏多
奏多
直哉
俊介
律
律
律
奏多
奏多
奏多
俊介
直哉
律
奏多
直哉
俊介
俊介
律
律
律
奏多
直哉
俊介
律
直哉
奏多
律
俊介
奏多
直哉
俊介
律
律
奏多
俊介
直哉
律
律
サイドストーリー(奏多)
奏多
俊介
隣でスマホを操作する俊介
スマホから目を離さず
俊介は軽く返事をした
奏多
俊介
やっと顔を上げた俊介に
俺はフッと微笑んだ
俊介
奏多
奏多
奏多
少し動揺の色が見えた俊介の頬を
ツンと人差し指でつつく
俊介
奏多
奏多
俊介
俊介
俊介はベシッと俺の手を叩き
そっぽを向いてスマホをいじり始めた
耳まで真っ赤になってる
両想いなんだと知ってから
見逃していた俊介の好意にようやく気付き始めた
奏多
奏多
俊介
奏多
俊介
奏多
奏多
奏多
俊介
俊介
俊介
奏多
俊介
俊介
奏多
俊介の手からスマホを取り上げ
両手を捕まえて覆い被さる
俊介は多少身じろぎしたが
すぐに大人しくなった
奏多
俊介
俊介
奏多
俊介
俊介は小さな声で言った
横に背けられた顔が赤い
その姿が可愛くて
俺は聞こえていたのに聞き返した
奏多
俊介
俊介
俊介
揺れる俊介の瞳に誘われて
俺は小さく噛み締める唇に
自分のそれを押し付けたのだった
サイドストーリー(直哉)
スマホをベッドサイドへ置き
俺はゴロンと寝転んだ
直哉
律
律
隣に居る律に話し掛けると
律は顔色を変えずにツッコミを入れてきた
直哉
直哉
律
直哉
律
律
律はクスリと笑い
眼鏡をベッドサイドに置く
キシッとベッドを鳴かせながら
ゆったりとした動作で律は俺に跨った
直哉
律
律
直哉
律
律
触れるか触れないか
ギリギリの所で律は止まる
律
言葉と一緒にかかる吐息
直哉
直哉
直哉
律
俺からなのか
律からなのか
それは分からなかったけど
そっと熱い唇が重なった
(だから、)あと数センチ
初Wデート・特別編
〜fin〜
コメント
8件
BLの良さを知った←今更