華奈
華奈
理央斗
理央斗
華奈
華奈
理央斗
華奈
理央斗
理央斗
華奈
華奈
華奈
理央斗
華奈
華奈
理央斗
理央斗
華奈
華奈
理央斗
理央斗
理央斗
華奈
華奈が旅だってから何日も
すぎていった。
理央斗
不在着信
華奈
不在着信
休みの午後昼下がり
駅の道真っ直ぐ駆け上がり
交差点に着いたら人波をかきわけて
聞き慣れたメロディーコール
=君がいると悟る
小さな粒のような2人をつないでいるのは
愛してるという
愛してるという
愛してるという
そんな言葉
理央斗
包み隠さないような光が宿る君の瞳は
僕に勇気を与えてくれていたのに
嘘つきになってしまって
秘密だらけの体かさなって
光も届かない
そして君はどこにもいない
もう愛して
もう愛して
もう愛してくれないから
愛してるという
愛してるという言葉がただむなしい
華奈
休みの午後昼下がり
駅の道真っ直ぐ駆け上がり
交差点に着いても待ってくれてるはずもない
もう愛して
もう愛して
もう愛してくれないから
愛してるという
愛してるという言葉がただむなしい
理央斗
部屋を灯す月明かり
理央斗
しょうもない冗談や語り
華奈
眠れない夜には寝相の悪さ見て笑い
理央斗
得意料理が並ぶ
理央斗
威張る顔見て笑う
理央斗
誕生日に欲しいものでちゃんというって決まりや
華奈
理央斗
理央斗
理央斗
4年後
華奈
華奈
理央斗