さや
しゅん〜
さや
どこいったーん?
私が探してるのは
彼氏である駿佑
さや
もうしゅん〜
道枝駿佑
ばぁー!
私がこりてるのに気づいたのか 勢いよく扉から出てくる
さや
ちょ!
何故か腰を抜かし バランスを崩し後ろに倒れる
でも痛いという衝撃はない
さや
え?
道枝駿佑
そんなに驚かんといてや
さや
だって探してもいないから、、
道枝駿佑
ほら立って
道枝駿佑
理性持たんくなるから
さや
わ、わかった
なんかドキッとしたがため
顔が熱くなって行く
道枝駿佑
あれ?まさか照れたの?
道枝駿佑
理性飛んでもいいんだ、
さや
別にそんなわけじゃないし
道枝駿佑
ま、いいや
道枝駿佑
熱だったら困るし、
さや
熱じゃないし
道枝駿佑
可愛いな
さや
可愛いとか言わないで顔、赤くなるから
道枝駿佑
じゃあもっと赤くしてあげる
さや
どうして?
そう言った瞬間
私に壁に押付け
道枝駿佑
こうして顔真っ赤にしてあげる
ちゅ
これはある意味日常なんです