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市川慶一郎
俺、何かしたっけ…?
双葉小太郎
市川慶一郎
涼雅の事を考えていると、小太郎がリビングに入ってきた。
双葉小太郎
そう言いながら俺の隣に腰掛けた。
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
双葉小太郎
市川慶一郎
双葉小太郎
双葉小太郎
そうだった
昨日、ドッキリって言ったから
俺と小太郎は元の関係に戻ったんだった。
小太郎は気楽に話しかけてくれるし、ドッキリにして良かったかも。
何か胸が痛いけど。
いつも通り接せれてるかな?
きっと大丈夫だ。
六花清春
六花清春
六花清春
双葉小太郎
市川慶一郎
そっか、清春にはまだ伝えてなかった。
清春は、まだ俺が小太郎を恋愛対象と見ていると思っている。
距離が近いから何かやったと思われているのだろう。
六花清春
双葉小太郎
双葉小太郎
市川慶一郎
六花清春
六花清春
双葉小太郎
「絶対何かある」と言っているような顔をした。
何も無いよ。
ただの友達に戻ってしまったんだから。
後で言った方がいいかな。
双葉小太郎
六花清春
市川慶一郎
双葉小太郎
六花清春
双葉小太郎
双葉小太郎
六花清春
六花清春
六花清春
市川慶一郎
双葉小太郎
双葉小太郎
双葉小太郎
双葉小太郎
市川慶一郎
じゃあ、清春は俺の気持ちを小太郎に伝えてたことを知ってたのか。
六花清春
六花清春
六花清春
六花清春
双葉小太郎
市川慶一郎
俺をライバルとして捉えていたってことは、今もしっかり恋愛対象として見ているということか。
そんな相談を聞けるなんて、本当に小太郎のこと好きなんだな。
市川慶一郎
いや、俺だって本気だし。
好きの気持ちは負けない。
でも、逃げたことには変わらないんだよな。
だけど、このまま嘘を突き通すことが俺には出来るのだろうか?
精神が持つのだろうか?
夜。
夜ご飯を三波斗と食べに行った後、部屋に入りゆっくりした。
暇だな…
市川慶一郎
小太郎呼んでゲームしようかな。
前まで気まづかったけど友達の関係に戻った今なら楽しく出来るだろう。
市川慶一郎
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
双葉小太郎
双葉小太郎
双葉小太郎
市川慶一郎
双葉小太郎
市川慶一郎
ああ、いつもの小太郎だ。
何か懐かしいな。
恋愛対象の気持ちがあるのに「恋愛対象がない」と嘘をつくのは小太郎に失礼かもしれないけど
今の方がだいぶ楽だな。
でも、いつかは来るんだろうな。
好きって言いたくなるタイミングが。
双葉小太郎
市川慶一郎
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
双葉小太郎
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
いつもの俺たちだ。
仮屋瀬さつき
仮屋瀬さつき
市川慶一郎
市川慶一郎
双葉小太郎
双葉小太郎
市川慶一郎
この時、俺はさつきが悲しそうな顔をしてこっちを見ていたことに気づいていなかった。