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前回200♡ありがとうございます┏○ペコッ🙇♀️
めちゃくちゃ嬉しいし、モチベ爆上がりです☆
あと、サムネ完成しました✨👏
どっちにしよ……
(下手すぎて選べない)
⚠キャラ崩壊、関西弁変、地雷さんさようなら
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最後かもしれない事は言わんでええか、
もう、関わる事は無いだろうし…
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備えつけのテレビ台の引き出しから俺のスマホを取り出し、
おもちゃを前にした子供のように、キラキラした目で。
本当にこの人は一体何なんだ。?
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それなら、ほぼ全ての事話しとるやんツ……
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彼の指が白く変色していた……
スマホを落とさないよう、強く握ってたんだろう……
そして、真っ直ぐに、こちらを見つめる……
その目は今までの俺の人生で見た事ない輝きやった…。
同情とは違う、今までの瞳とは違う目で俺をじっと見つめる。
力強くて、___何か、意志のようなものを感じる
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心なしか、声に張りがなくなっとる。
何か気に障ること言ったか。?
いや、彼は友達を増やしたいタイプと、見た
きっと……俺とは友達になりたくないって事か、と。
不安に思ったんやろ
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彼は笑いながら、そう言った、
底無しにプラス思考の男性や、
どうしてそんな風に考えられるんやろ、
もしかしたらシリアスな空気を、無理して明るく
振舞ってたのかもな、
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そう、かれのように強くて明るい人は、嫌いや。
俺の肉体的に、どうしても届かないタイプやから、
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悲しい、か。
ak🥔📣
そうだな、今になって思えばその通りやな。
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気がつくのが遅すぎだろって、自分が嫌になる、
ak🥔📣
ズバッと、心の本質を突いてくる子や。
これも素直って言うんかな、
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……なんで君が悲しそう___悔しそうな表情を浮かべるんや、?
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そんないい風景写真を撮ってツ、両親に見せること、
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ずっと独りぼっちやった俺に、なんでこんな真剣な瞳を向けていくのだろうか……?
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昔と比べれば、格段にできる事は広がっとる
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心がギュッと、ツわし掴みにされたような感覚がした。
可愛らしい顔してツ、結構ズバズバ言うな、、
でも……そっか、
確かに俺は怖かったのかもしれないな、(微笑、
誰かを泣かすのが怖いツ、、
心残りが怖いツ……
ギリギリで生きるのが………怖ろしいツ。
それなら高いリスクを負ってまで安全な殻からは出ずツ……
目の前にある物で満足して、心置き無く寿命を迎えたい、
俺の行動原理は全部、恐怖心なのかもしれんツ、
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いつも爆発するぞってフリばっかりで、
その度俺はツ、胸の痛みに苦しんだ……
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小さい頃から続く、そんな光景ツが脳裏に浮かぶ。。。
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こんな誰も幸せに出来ない身体で、怖がりながら生きるのが……
とてつもなくツ……嫌なんや、
ak🥔📣
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こんなに元気で、快活に日々生きてそうな人が……俺の恐怖を分かる、だって、?
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落ち着け。ツ彼はまだ、俺の追い込まれた現状をしらないのだから、
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自嘲気味に笑う俺の顔を見て、akは顔を伏せてしまった……
数秒、顔を伏せていたakだが、すぐ顔を上げた、
そして俺のスマホほディスプレイが、再び光る、
ak🥔📣
俺の写真を次々とスライドさせていく。
誰かに自分の撮った写真を見せるなんて、両親以外になかったから。
感想が気になる、
ak🥔📣
待ち望んでいた感想は、たった一言
少しショックやった、
図書室で見た風景写真には敵わないだろうし、
もう少し感動してくれると思っとったから。
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ak🥔📣
からかうように、人差し指で俺の頬をグリグリと、捻ってきた、
俺からすれば、それが屈辱やった。
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ak🥔📣
ak🥔📣
ak🥔📣
………
それ、暗に好きではないっていってるよね??
そう思ってると、頬にグリグリ感じていた温かい感触がなくなり……
静かな、真剣な声が聞こえてきた
ak🥔📣
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思わず間抜けな声が出てしまう。
それぐらい予想外やった、
ak🥔📣
ak🥔📣
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俺は溜息交じりに声を吐き出した、
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ak🥔📣
ak🥔📣
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自分でも、驚く程大声が出たツ、
何なんだツ……。こんなにも頭が真っ白になったのは初めてだ、
ak🥔📣
pr🍅📣
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八つ当たりだとは分かっとるツ……
でも、____どうしても、止められんツ、
ak🥔📣
ak🥔📣
潤んだ瞳で視線を向ける表情に心が痛む。
……どう考えても俺が悪いなツ、
込み上げていた怒りは、やがて収まって……罪悪感や後悔が襲ってくるツ、
pr🍅📣
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もうこれ以上、君と関わる必要なんてないツ、
俺が謝って、君が帰って。二度と会うこともない。
それで丸くおさまる。
君は『ごめんね、』と呟くように口にしながら、
小さく頭を下げ、病室から出ていった。
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彼が座っていたパイプ椅子の上には、
もう誰もいない。、静かな空間や、
俺はもう、何も問題が無ければ、明日の午後には退院するやろ、
今までの入院経験から、だいたい分かる。
また静かで暗くて。刺激もなく、まるで暗い殻のような
6畳間の自室にこもって。、最期を待つんや、
pr🍅📣
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もう会うことは無いだろう彼の名がら
妙に心にへばりついて残った……。
ここで切ります
前回短かったのでね、
それじゃあ次回もお楽しみに〜