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俺はその時31歳の誕生日。
家に帰ると可愛い息子と可愛い妻。
こんな幸せな家庭だった。
しかし,32歳の誕生日の日
その時は仕事をしていた。
その時,警察から電話がきた
内容は
息子と妻の死だった。
俺は会社早退をし,
病院へ行った
病院に着き,息子と妻の所へ行った
そこには,包帯でぐるぐる巻きになってる,息子と妻。
息も脈も無い。
殺人だ。
俺はその場で泣いた。
泣いて泣いて
吐いての繰り返し。
しかし,早くしないと腐る
だから葬式屋に電話した。
しかし,包帯だらけ。
先に火葬をし,
葬式をした。
骨の姿の家族。
俺は泣きグズれた
葬式が終わり家に帰る。
そこには、
妻が作ってくれたご飯
ラップの上には手紙があった。
「パパだいすきだよ ずっとそばにいてね」
愛する息子の手紙
一体息子はどんな思いで
亡くなったのだろう。
夜そのご飯を食べた。
これが最後の妻の飯。
一品一品が美味しく
安心する味だ。
そしたらなぜか
大粒の涙が出た。
「これで,最後か…」そう思いながら
お茶を取るため,冷蔵庫へ行った
そこには,最初から最後までの
家族写真
会いたいなぁそう思いながら 写真を見た
そしてワシは,78歳になった。
そして昔を振り返り,
ワシは死んだ。
そして目を覚ますとそこには
息子「パパ!遅いよ!」 妻「あなた。」
「あぁ」 と,泣いた。
妻「何泣いてんのよ(笑)」
いや,何も無い。
そして俺は,天国の階段を
。愛する家族と登っていった
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