日向が帰国子女？！

遅い。

なんで遅くなったの？

今日テストだったんだよね？

じゃあ早帰りだったんじゃないの？

それじゃさ、出来たんじゃないの？勉強も小説も！

まぁ、いいけど、テストどうだった？

もうちょっと勉強してください。

はい。お説教も終わったことだし、早速始めちゃいますか。

で、今回の連載は？

俺が帰国子女なの？

ふーん。

まぁ、どっちでも良くない？

うん。

𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃

まぁいいじゃん。

俺は日向翔陽。

高校1年生になるところだ。

俺は、幼稚園の頃から母親の事情でフランスに住むことになり、中学三年生までフランスで暮らしていた。

日本にいたのは０歳〜3歳までであまり日本語は上手くないが一応喋れる。

俺はフランスに住んでいた頃に、フランス語だけでなく、英語、中国語、韓国語などを勉強した。もちろん日本語もだ。様々な言語を話せるように勉強をして、日本語以外今ではペラペラだ。日本語はまだ詰まることがある。高校の国語ついていけそうにないな。

まず、俺の自己紹介しまーす。

名前
偽 日向翔陽
本 アンダーソン・エドワード・翔陽

性格はめっち冷静で、無気力、優しい。でも怒ると怖い、怒らせちゃいけない人ランキングに入ってるそうだ。頭いい。運動神経抜群で喧嘩も強い。

身長は164cm
体重は45kg

俺のお母さんは世界トップの財閥の娘。父親はヤ〇ザらしい。
俺は今の母さんに拾われた。
父親はヤ〇ザで一番偉い人を任されてるらしい。

なぜ、今の母さんに育てられているのか、それは昔のお母さんに虐待を受けていて、それに父さんが気づいたが、父さんは普通の人とは違うから俺には育てられないと父さんが相談したのが、父さんの幼馴染の今の母さんだったらしい。

今の母さんは結婚もしていないため結婚もしてないのにまた子供を育てる気？と言われたそうだ。でも母さんが諦めずに、お願いしたところ、OKを貰い育ててもらっている。
今は父さんとも時々会っている。

なぜ母さんが父さんに合わせてくれるのか、聞いてみたところ、別に離れ離れになったのは父さんのせいでも俺のせいでもないでしょ？なら会ってもいいよ、と言われた。

俺は将来母さんの世界トップの企業を継ごうと思っている。でも今は父さんにこっちを継いでくれないかと言ってくるようになった。

どっちもやるっていう選択肢はある、でも体が壊れそうで、怖いから鍛えようと思ったのと、自分の気持ちを整理するために、高校1年生の途中からではあるが、日本の学校に通うことになった。1年間日本で過ごしてみて、自分の気持ちを整理するといいよと言われ、母さんもついでに日本に用事があったみたいで、一緒に日本に来ることになった。

俺には兄弟がいる。

兄弟と言っても血は繋がっていない。母さんが俺を預かる前に児童養護施設から引き取ったらしい。でもなぜ先に来たお兄ちゃん達が継ぐことにならないのか不思議だ。

俺のお兄ちゃん高校三年生と2年生と同い年の1年生がいる。あと、護衛として3年生の先輩が護衛をしてくれることになった。

護衛の子が日本語と英語しか出来ないからちょっと困るけど何とかしていく、お兄ちゃんもいるしね、お兄ちゃん達は一緒に住んでいたことがありある程度の言語は喋れるけど、みんなには隠してるらしい。

明日は書けそう？

そう。頑張ってね。

(∩´∀`∩)ﾊﾞｨﾊﾞｨ

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