こちらは途中から始まります。
まずはハピエンから見てください。
○○
そんな時マイキー達に殴られたりした
マイキー
ごめ…○○…
○○
痛くて
○○
苦しくて
○○
悲しくて
○○
寂しかった
三ツ谷
○○…
○○
私はずっと…ずっと
○○
1人で…孤独だった
○○
でももうどうでも良くなっちゃった!!
場地
すまなかった…○○…
○○
いいの…もう。
○○
マイキー
○○
ドラケン
○○
三ツ谷
○○
場地
○○
3年前ここで私に声掛けてくれてありがと
○○
おかげで楽しい人生送れた。
千冬
…○○さん?
ドラケン
そんな終わりみたいな言い方すんなよ……
○○
たけみっち,千冬
たけみっち
…はい
○○
マイキー達をよろしくね
千冬
…え?
たけみっち
○○さん?
カンカンカンカンカンカンカン
○○
あ、
○○
もうお別れの時間だね
○○が線路に向かう
場地
おい待てよ○○!
三ツ谷
○○!!そっちはアブねぇ!
○○
マイキー達には感謝してるよ?
○○
こんな私に…東卍っていう居場所を与えてくれてありがとう
三ツ谷
○○行くな!!
場地
○○!!!!
たけみっち
戻ってきてくださいっす!
ドラケン
○○!!!!!!!!
マイキー
○○…!!ダメだ!
○○の手首を力強くマイキーが掴む
○○
…離して
マイキー
無理だ
ポタ……ポタ
マイキー
!!!
○○
(よし…離してくれた)
○○
(走ろ)
場地
待て!!
勢いよく○○が線路に走る。
マイキー
あ、○○!!!!
ドラケン
○○ー!!!!!!!!
みんなの声は○○には届かず…
バァァァァンと鈍い音と共に 電車と○○は居なくなった
三ツ谷
……は?
千冬
あ…あぁ…(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
たけみっち
嘘…でしょ…○○さん( ;ᯅ; )
マイキー
助けれなかった…
マイキー
俺のせいだ…俺が手を離さなかったら…
ドラケン
○○…○○が…跳ねられて…
場地
○…○? 嘘だろ?…
マイキー
これ…○○の血か?…
轢かれた後の線路には
所々にある○○の血と…
肉片が散らばっていた。
たけみっち
……
三ツ谷
はは…嘘だろ…?
場地
○○は死んでねぇよ…
ドラケン
そうだ…○○は何処かに行ったんだ…
マイキー
みんなで探そっか…
千冬
そうっすね…
たけみっち
逝きましょうか…
ドラケン
今から探しに行くからな…
三ツ谷
待ってろよ…○○……
屋上のフェンスをよじ登り
みんなで手を繋ぐ。
マイキー
行くぞ!お前ら!
グシャッッ