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頑張るんで ... この 小説 で ... 数ヶ月の サボりは 許してください((
⚠️ 曲パロ です ! 参考有 ~ 設定いじ
まぁ ともかく ! 本編 すたーと !!
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君は 、そう言っていた 。
... 季節は 、梅雨時 。
ずぶ濡れになった君は 、 部屋の前で泣いていた 。
まだ夏は始まったばかりというのに
君は 、酷く震えていた 。
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僕は 、君に尋ねた 。
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君は 、僕に切実にそう訴える 。
先当防衛だけど 、れっきとした 人殺しだ 。
どう声を上げようが 、
どう反論しようが 、
犯罪者という事実は変わらない 。
だからこのまま行くと 、 君は捕まる 。
判決は 、間違いなく有罪 。
それは 、免れない 。
..... だけど 、そんな君に僕は言った
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財布を持って 、ナイフを持って 、 携帯ゲームも鞄に詰めて 、
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君は 、少しの間逡巡していたが 僕が考えを覆さないということを 理解したのか 、 やがてコクリと頷いた。
そして 、僕らは逃げ出した 。
家族もクラスの奴らも何もかも
全てを捨てて 、
君と2人きりで 、逃げ出したんだ
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僕が 苦笑 しながら 言うと
こえ君は 、ようやく
笑みを 見せた
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れると 、こえ君は
誰からも 愛された事 なかった
だからこそ 、僕は こえ君の 気持ちが 分かる 。
..... そして 、こえ君は 僕の 気持ちが 分かる 。
だからこそ 、僕らは お互いを 信頼している 。
同じ 境遇 だったから
誰からも 愛されなかった
そんな 、境遇
.... 僕は こえ君の 手を握る
先程までは 、震えていたのに
その震えは 、既に無くなっていて
誰にも縛られない
縛る事のできない 僕ら二人は 線路の上を歩いた
僕らには 、恐怖というものが 存在しなかった
だってもう 、後戻りが出来ないから
此処まで 来てしまったから
とりあえず 、コンビニで 金を 奪った
..... 其処で僕は 、自由を 感じた 。
そうだ 、これが自由や
初めて 生きた 心地がした
これが 、自分の意思
僕自らが決めた行動
あれだけ 生きづらかった世界が 、 今となってはとてつもなく生きやすい
... だけど 、
そんな自由を 感じたのは 最初だけだった
犯罪を 繰り返すに つれて 、 段々と 不安が 頭によぎる 。
もしも 、もしもである
漫画やアニメや小説などで出てくる ヒーロー的英雄的 主人公が この世界に いるのだとしたら
こんな 、汚くなった 僕達を 見捨てないで 救ってくれるのかな
......... 嫌
そこで 僕は首を 振るった
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そうだ
僕らの人生に シアワセ なんてなかった
だから 、こんな夢物語を見ても 意味が ない事は わかってる
だから 、そんな夢は捨てる
無駄な 希望でしかないのだから
一旦 切るな ~
続きは 気分次第 !!((
そんじゃ 、バイ雪 ~
コメント
6件
めっちゃ素敵な物語、、✨もとからすごいいい曲な「あの夏が飽和する」もこんなにエモくなるんだな、って思いました、、主さん普通に物語書くの上手ですね、!!フォロー失礼します!