/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
attention
こちらは腐向け、nmmn作品になっております。
苦手な方、地雷の方、意味がわからない方などはブラウザバックおすすめです。
そしてmysn（めいせん）、smsn、腐向け、 「繰り返し一粒」の曲パロになります。
主にmysnです。
myさんがすごい酷いですごめんなさい（自分で言うな）
めいふぁみ様ごめんなさい！！！！！
それでもいいよ！という方はどうぞ！
Snr side
my
……。
やっぱり僕は、都合良く映されてた。
僕だけを愛してるって思ってたのは、錯覚だったんだ。
snr
my
snr
my
もうそれは本当の意味を失ってしまった言葉だと、自覚してる。
あの現場を見てからぽっかりと空いた穴は、
返して と言ったって返ってこないのに
泣いたって、返ってこないのに…。
snr
my
ずっとこの時間が続けばいいのに。
頭の中をかけめぐる、笑うふたりの将来。
窓から差し込んだ微かな光が、ふたりの吐息を溶かした。
snr
my
my
信じてたんだ。ちゃんと、本気で。
僕の愛する人を、疑うなんて出来ない。
疑って、離れていってしまいそうで。だけど…
my
my
snr
はじめから、全て嘘だった。
気付いてなんかいなかったよ。もちろんね。
あんなに舞い上がった自分が、バカみたい。
そう伝えたのは、釣り上げるためのエサですか…？
my
my
snr
他の人は一番上に入れて、僕は一番下に置かれて。
子供が遊ぶ玩具のように、飽きたら捨てられるのですか。
女性
my
女性
女性
女性
女性
my
my
女性
女性
snr
たまたまその場所を覗いてしまった僕。
代わりはいくらでもいたんだって気付いてしまって
気づいた事に気付かれた人形…玩具は、即退場。
並べられ、比べられ。
少し味見して、すぐバイバイ。
snr
この気持ちが、貴方には理解できますか？
.
めいちゃんの闇に気付いたのにどこかに逃げられなくて
…いや、逃げたくなくて。
snr
snr
もう、涙も出ない。
my
そんな綺麗な、汚れのひとつもないメッセージなのに
my
汚してみえてしまうんだ どうして、？
my
snr
扱いやすかっただけ。僕の反応が。
普段は出るはずの涙が出なくなってしまうほど、めいちゃんの手の平で踊らされていた。
繰り返し利用される内の、たった一粒。
使い終われば捨てる…消耗品扱い。
めいちゃんからしたら、あの人達も僕も、そんな扱い方なんだろうな…。
.
my
そう伝えたのは、
飼い慣らすための、
snr
snr
散々遊んで、遊び散らかしたその後は…
女性
あの人“達”みたいに、捨てる事すら忘れられるんですか。
.
僕にとって愛してるって言葉は、すごく重い。
簡単に言えるような言葉じゃないし、
リスナーさんだとしても、そんなに好き好き言ってほしいなら他の人のとこへ行ってくれ、と思う。
なのにめいちゃんからしたら、そんなかんたんに言えるフレーズなんやな。
snr
後悔したって、もう遅い。もとには戻らないんだから。
日に日にやつれいていく僕を心配してくれたのは、めいちゃん
…じゃ、なくって。
横で支えてくれた、相棒の志麻くんだった。
sm
snr
sm
sm
彼がいたから、僕は気持ちが折られずに済んだと思う。
.
my
嗚呼、ついに僕も捨てられる日が来てしまった。
snr
my
うそつき。全部気付いてるんやで。
“僕自身”の全てを好きになったんじゃなくて、
新しいものが欲しかっただけだったのも。
my
my
愛してるなら、別れなんて告げないでしょ。
めいちゃんが言い続けたその言葉は、やっぱりエサでした。
貴方が遊びで僕を愛して、遊んで、捨てても
僕にとっては、一生背負うものになる。
.
snr
my
甘い仮面を被ったその顔の下に、そんな言葉が見える。
そんな気持ちに、気付かなければよかったのに。
snr
目で訴えて、それに気付かれてしまったから。
そんな人形は、即退場。
自分が愛してた相手は自分のことを愛していなかった。
僕が女性で、魅力があったらこんな事にはならんかったんかな。
自分を攻め続けることしかできなくなってしまったこの僕“達”の感情が、
めいちゃんには理解できますか。
さようなら、愛した人。
.
あれから、別れたことをメンバーにも報告した。
僕が、志麻くんに支えられていたことも、ありがとうって話した。
会議が終わり、帰ろうとした頃志麻くんに引き止められた。
sm
snr
sm
sm
sm
sm
sm
sm
sm
snr
snr
sm
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
snr
sm
sm
sm
snr
これからはこの人と、一緒に＿＿＿＿＿＿＿＿
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
コメント
2件
せんきゅう！超絶適当駄作投下すまんな
これか！大好き！
