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コメント
4件
6人揃ってよかったー!!!!
りうさん が ボス への 愛 ちょっと えろめに 語ってたのが 刺さりました … ( 精進せよ りうさん ‼️😭💘
どうもいちごです❕🍓ྀི
零番街伸びすぎて滅!!!うれしい!!!!
逆に不幸の連鎖にピリオドをっていう連載が全然伸びてない!伸びてなさすぎる‼️😭
ということで申し訳ないのですがあの作品は公開停止させて頂きました
今は零番街に全ての熱を注ぎたいので!!
‼️注意‼️
壱から拾弐を読んでください
それではどうぞ!
紫
水
桃
赤
黄
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
桃
紫
水
黄
桃
桃
赤
桃
赤
桃
紫
水
黄
桃
正直五人の賽子団での生活は不安だったがその必要はなく
まろという最大のツッコミ役がいなくなってもないくんのボケは健全
たまにほとけっちがツッコミに回るという異常事態が起こるほどだ
赤
桃
桃
桜
空
水
ここに来た目的を忘れたのか、こさめとキャッキャと騒ぐいむ
まだまだガキだなと思う
黄
紫
藤
赤
紅
水
水
まろに会えないと知り沈む俺たち
部屋の外から話し声が聞こえる
そういえばすちとみことがいない
あの二人がこれらの声の主だろうか
桃
赤
声は三種聞こえてくる
一つはやわらかい子供の声
もう一つは少年らしい声
そして最後の一つは⋯⋯
特徴的な訛り、低めかつ優しい声
金
翠
青
青
桃
水
青
青
水
紫
赤
青
水
水
青
青
黄
青
桃
桃
青
青
桃
赤
桃
桃
青
青
声の主はやはりまろだった
あの時と変わらぬままのまろが
俺たちの前に蘇った
青
青
青
青
まるで俺たちを試すような目
何だか懐かしいな、出会った時もこんな目をされたっけ
桃
桃
桃
桃
桃
桃
一斉に拍手が巻き起こった
手を鳴らさぬ者はいない⋯ つまり
桃
桃
青
空
水
紫
青
藤
紅
紫
水
桜
桃
賽子の一面一面を象るように
俺たち六人にはそれぞれ役割がある
一のりうらはその燃えるような赤で世界を燃やし尽くして
世界を一変させる存在
二のほとけは透き通る水色で時に周囲を癒し、笑わせて
団の雰囲気を作る存在
三の初兎は彼の深い紫で敵を闇に誘い込ませ、殺してしまう
愛情や怨情など感情に従って動く存在
四の俺はこの色っぽい桃色で敵味方関係なく相手を欺いて
己の思うままに相手を従わせる存在
五のいふはその暗い青で闇に紛れ、自慢の賢さで状況を優勢に進めて
読んで字のごとく暗躍する存在
六の悠佑はその黄色で闇に包まれた零番街を照らして
力技を自慢とし、皆をまとめる存在
バランスのとれた六人が揃ってこそ、賽子団はその真の強さを発揮する
赤
桃
赤
桃
桃
赤
翠
桃
金
こんなに幸せでいいのかな、
そう思うほど日々が充実していた
桃
赤
桃
青
桃
青
桃
黄
黄
紫
桃
桃
水
青
青
水
桃
水
絶えず賑やかなこの六人が揃えば
怖いものなんてないのだと
一度離れ離れになって、失って気づく
桃
赤
桃
桃
赤
紫
黄
紫
黄
水
青
青
水
青
水
水
水
青
青
水
青
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
不意にりうらがかけている赤みを帯びたサングラスに目が向いた
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
サングラスなしで直接りうらの瞳を覗くのは、幼少期を除けば
初めてかもしれない
桃
俺は、燃えるように輝く綺麗な赤色の瞳にただ見惚れていた
赤
赤
桃
桃
赤
俺が発した『綺麗じゃない』という言葉に反応したりうらは
俺を腕の中から突き放し、
気が付けば俺はりうらのベッドの上で仰向けになっていた
桃
桃
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
首元にある焼印の上を噛まれた
しかも相当な強さで
りうらの歯型は、焼印の形が認識できないほどくっきり残った
赤
赤
桃
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
桃
桃
桃
赤
桃
桃
赤
赤
この晩、俺たちは一線を超える手前にたどり着いてしまった
悪い気はしなかったけれど、
たくさんスキンシップして先に挑発したのは俺だけど、それでも
りうらだけ特別扱いをするなんてことはできないんだ
あの時のまろの処刑と同じように
“女嫌いのまろとずっと連んでたら────”
桃
桃
それについて明日にでも聞いてみよう
⋯⋯ つい先程りうらに押し倒された体には動く気力など残っておらず
俺はりうらのベッドから移動しないまま眠りについた
終
お疲れ様でした!
やりすぎたかな、、ちょい過激?
これから赤組以外のいちゃいちゃも少しずつ書いていくつもりなので!
🐱💙さんも戻ってきたし、色々書きやすくなりそうなので頑張ります🔥👊
あいにくいちごにばちばちあーるしーんを書く勇気はないのですが、、、
次からも期待していてください😎✨️
ばいばい🍓ྀི👋