グルッペン
グルッペン
グルッペン
ゾム
グルッペン
何の話をしてるんだよ
ゾム
ゆい
ゆい
ゆい
もう
皆といると
苦しくて仕方ないの
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ぺ神
ゾム
ゾム
ゾム
バンッ‼️ゾムを殴る
ぺ神
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ゾム
こんな事を冗談で言ってると思うのか⁉️
グルッペン
ぺ神
ぺ神
グルッペン
ゾム
ゾム
ゾム
分かっていたんだろ
グルッペン
グルッペン
ゾム
ゾム
グルッペン
だってゆいは…ゆいは
あの時大丈夫だって言ったんだ
グルッペン
グルッペン
嘘だな
グルッペン
ゾム
グルッペン
違う
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
昔ゆい
昔ゆい
昔ゆい
昔グルッペン
昔ゆい
昔グルッペン
昔グルッペン
昔グルッペン
昔ゆい
昔グルッペン
昔ゆい
昔グルッペン
小さい頃は全て
何でもない
高校になっても
何でもない
そして今も
何でもない
「何でもない」たった一言で 済ませようとする
グルッペン
グルッペン
ゾムの言う通りだ
俺は全部知っていたんだ
全部…全部
気づいていたんだ
信じたくなくて
目を逸らしていたんだ
俺はゆいの事を何も
わかっていなかったんだ
ゾム
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ゾム
グルッペン
…
ロボロ
ロボロ
ロボロ
トントン
ロボロ
ロボロ
ロボロ
コネシマ
ロボロ
トントン
ロボロ
ロボロ
コネシマ
何してるの❓
トントン
コネシマ
ロボロ
ゆい
ゆい
もう
限界やな
ゆい
ゆい
ゆい
ゆい
グルッペン
グルッペン
ぺ神
ゆい
ぺ神
ゆい
ゆい
ゆい
ゆい
ゆい
ぺ神
ゆい
ゆい
ゆい
ぺ神
ロボロ
……
ロボロ
ゆい
ロボロ
グルッペン
グルッペン
本当なん❓
ゆい
コネシマ
トントン
ゆい
ゆい
ゆい
ゆい
ゾム
茶化すな
ゾム
ゾム
ゆい
ゆい
ゆい
ゆい
グルッペン
グルッペン
何も言わなかったんだ
ゆい
ゆい
ゆい
皆には関係ないでしょ
ゾム
ロボロ
あ…
こんな風に言いたいわけじゃ…
こんな突き放したような言い方じゃ…
ロボロ
ロボロ
ゆい
駄目
ゆい
そうじゃない
ロボロ
伝えたいのは
ロボロ
トントン
違うくて
ゾム
どうでもいいなんて思ってない
私は
聞いて
私…
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
自分勝手だよ
ゆい
話を
ゆい
グルッペン
グルッペン
ゆい
グルッペン
「こんな長女なんて要らない」
ゆい
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
ゆい
グルッペン
グルッペン
グルッペン
コネシマ
ゾム
ゆい
本当の事を言えよ‼️
何で1人で背追い込むんだよ‼️
我慢する必要なんてない
何言われても全部受け止める
無理なんて柄じゃない事しなくていい
思ってる事全部隠さず言えよ‼️
皆は
私のことを
本気で心配してくれてた
コネシマの言う通りだったんだ
私が隠そうとしなければぺ神にも 辛い思いをせずに済んだんだ
きっと皆もここまで 辛い思いをせずに済んだんだ
でも
それでも言わなかったのは
弟たちのためじゃない
守りたかったのは
ゆい
ゆい
私は何も変わってない
ロボロ
グルッペン
ゾム
怖い
怖い
思ってること全部話せたら
どんなに楽だろうって何度も考えた
でも…駄目なんだ
こんな汚い感情晒したくない
認めたくない
こんなの
私じゃない
やっぱり無理だよ
ゆい
だって
ゆい
グルッペン
グルッペン
苦しい時はヘラヘラ何でも ないような顔をして逃げてきた
笑っていれば私は 大丈夫なんだって感じれて楽だった
そうやってずっと私は逃げてきたんだ
だから
一度吐き出したら私が壊れてしまう
ゾム
ゾム
ゆい
ゆい
ゆい
私なんかより
ずっと
いい兄貴だよ
これでいいのだ
コメント
9件
フォローと初コメ失礼します! すごくこの物語好きです!!
ありがとうございます