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先生が
様子を見に行ってから
数十分
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施設の大人
施設の大人
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先生の後ろにいたのは
たった
10人しか
いなかった
施設の大人
施設の大人
夜な夜な
逃げた先は
森の
洞窟だった
施設の大人
施設の大人
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施設の大人
施設の大人
こっちに
来てからも
私の
精神状態は
変わることが
なかった
いや
この言葉は
嘘か、、、
だって
逆に
悪化
したのだから
ここへ来て
約2ヶ月
幼い子供
施設の大人
施設の大人
施設の大人
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施設の大人
施設の大人
施設の大人
幼い子供
幼い子供
施設の大人
それどころか
前と違って
各自のスペースが
確保されてる訳では無いので
私にとっては
苦痛でしかなかった
あーあ
いっその事
みんな
居なくなっちゃえば
楽なのにな〜
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ふと周りを見渡す
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こうして
私は
一人
洞窟を出て
散歩へ
行ったのである
少し山奥
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どれくらい
久しぶりだろう
景色が
こんなにも
色鮮やか
に見えたのは
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おかしくなっちゃったんだろう
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避難先の洞窟
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私が
洞窟に
帰ると
鮮血の赤色が
広がっていた
もう
誰一人として
息を
していなかった
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べるの姉
べるの姉
べるの姉
べるの姉
べるの姉
べるの姉
べるの母
べるの母
べるの姉
何か
夢のような
ものを見ていた
気がする、、、
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そして
私は
持てるだけの
荷物を持って
洞窟を
飛び出していた