TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

主です。今回で、最後です。

ワンクッションです。 3

1 スタート!!

太宰

おはよう~

おはようございます。太宰さん。

太宰

おはよう。敦くん。

太宰さん。ごめんなさい。(太宰に目隠しを付ける。)

太宰

何これ。

国木田

敦、よくやった。

乱歩

はーい。太宰には、これを付けてもらうよ。
(太宰に手錠を付ける。)

太宰

ちょっと、乱歩さんも何ですか。

社長

こちら、武装探偵社。
太宰の確保成功しました。

芥川

了解。(無線)

太宰

何々。

国木田

太宰、なぜ中原を誘拐した。

太宰

あ~なるほどね。

太宰

乱歩さん。約束しましたよね。

乱歩

ごめんね~太宰。

太宰

はぁ、聞きたいことは何ですか。

国木田

なぜ、中原を誘拐した。

太宰

誘拐って、言い方悪いよ。

太宰

せめて、監禁って言ってよ。

太宰

私が中也を監禁した理由は、「愛している」からです。

乱歩

太宰質問だ。

太宰

何でしょうか乱歩さん。

乱歩

太宰は、「ストックホルム症候群」を知っているか。

太宰

あぁ、「ストックホルム症候群」ね。
勿論、知っていますよ。

乱歩

そうか。

太宰

一応、言っておきますが、中也は、「ストックホルム症候群」になりましたよ。

乱歩

そうか。
(結構やばいな。)

国木田

太宰、今から、太宰の自宅に行くぞ。

太宰

ちょっ、手錠と目隠ししたまま?

太宰

嘘~。嫌なんだけど。

国木田

駄目だ。

国木田

じゃあ、行くぞ。

太宰

しょうがない。

家に着いた。

国木田

太宰、爆弾を解除しろ。

太宰

爆弾ね。

太宰

爆弾は、中也がいる部屋にあるよ。

国木田

太宰、家の鍵は。

太宰

何、皆家に入るの?

首領(森さん)

そうだよ。太宰くん。

太宰

げっ、森さんまでいるじゃん。

太宰

てことは、ポートマフィア全体いるね。

首領(森さん)

そうだよ。家に上がってもいいかね。

太宰

今、中也私しか信頼できないから中也に許可取ってくるね。

首領(森さん)

まぁ、そのくらいは、良いよ。

太宰

じゃあ、手錠と目隠し外して。

太宰

じゃあ、許可取ってくるね。
(手錠と目隠しは、外しています。)

太宰

中也~

中也

太宰♥さっき、仕事に行ったばっかなのになんでいるの?

太宰

あのね、ポートマフィアと探偵社が中也を助けるために家の外にいるんだよ。

太宰

それでね、爆弾が家の中にあるんだよ。

太宰

その爆弾を解除するために、ポートマフィアと探偵社の人達家に入れていい?

中也

嫌♥中也、ずっと治といる♥

中也

ポートマフィアや探偵社に助けてもらわなくて良い♥

中也

中也は、治がいれば良いの♥

太宰

そうだね。私も一緒だよ♥

太宰

ここに、爆弾のスイッチがあるけど、どうする中也♥

太宰

いっそのこと、心中する?

中也

うん!中也、治と心中する!

太宰

良いよ♥

太宰

天国に逝ってもずっと一緒にいようね♥

中也

うん♥

太宰

中也♥愛している♥

中也

中也も愛している♥

チュッ(キスする音)

太宰

じゃあ、爆弾のスイッチ押すね。

中也

うん♥

カチ(スイッチを押した)

太宰

中也、ずっと愛している♥

中也

中也も、治のこと愛している♥

二人亡くなった。

一方、ポートマフィアと探偵社では、(太中がキスシーンからね)

太宰さん。遅いですね。

国木田

そうだな。

乱歩

(太宰が遅い。)

ドッカーン(爆発音)

う...うそ

国木田

なぜ、爆発したのか。

国木田

社長。どうしますか。

社長

全員に告ぐ、家に突入しろ。

全員

はい/了解

太宰さん!!

えっ、何これ。

国木田

敦、太宰は居たか。

国木田

はっ!

国木田

なんだ、これは、

芥川

太宰さん!中也さん!

芥川

これは、

芥川、敦、国木田

(死んでいる)

乱歩

敦~、太宰居た?

乱歩さん。太宰さんは...

乱歩

なるほどね。まさか、ここまでするとは。

乱歩

僕と対等にゲームが出来る奴だったのに。

乱歩さんが言う「ゲーム」とは、頭脳戦のことです。

どうしますか。

乱歩

社長と、ポートマフィアの首領に伝えるか。

伝え終わった

社長

そうか。

首領(森さん)

太宰くんと、中也くん今までありがとうね。

太宰と中也の葬式が終わった(ポートマフィアと探偵社合同で)

太宰さん、今までありがとうございました。

国木田

太宰、今まで、相棒として、ありがとう。

国木田

この2年間、楽しかったぞ。

天国です。

太宰

ここは、天国かな。

中也

治。

太宰

どうしたの、中也。

中也

ずっと一緒だよ。

太宰

うん。もう離さないよ。

end

これで、この話は、完結です。 見てくれた皆さん、リクエストをしてくれた、「なぬ。?」様、ありがとうございました。 では、じゃあね。

この作品はいかがでしたか?

41

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚