夢主
相澤消太
ふかふかのベットに優しく置いてくれた
夢主
少し温もりがあったせいか、
うとうと微睡(マドロ)んでしまう
相澤消太
夢主
相澤消太
ふわっと、消太さんの匂いがした
心地よい声が、夢へと誘った。
マイク
ざっと20人
マスコミが校門の前に居た。
マイク
マイク
マイク
こうなることを知っていながら、
“任せろ”と無責任なことを言ってしまった
そう思うと、心の中に重力が重くのしかかったような気がした
マイク
マイク
夢主
ふとして、目が覚めた。
相澤消太
夢主
急いでベットから出て、
部屋のドアノブに手をかけようとしたが
相澤消太
と、その一言で、
私の体は静止してしまった
夢主
まさかと思いつつも
自分の耳を疑ってしまった。
相澤消太
相澤消太
そんな事、言われたのは初めてだった
凄く、焦っている
顔は、赤く火照っている事だろう
恥ずかしくて、目を合わせられない
コメント
5件
あじゃ! 相澤先生まさか(*´艸`*)