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逃げてしまう君に届けたい思い

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逃げてしまう君に届けたい思い

1 - 逃げてしまう君に届けたい思い

2019年03月08日

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私は、2017年1月16日に田舎へ引っ越して来た

それから1週間たった

その頃はまだ友達は出来てなかったけど

一人だけいつも様子を見に来てくれる男の子がいた

その男の子は拓海といいしゃべりかけようとしてもすぐ逃げてしまう

玲香

あ、またあの子だ!

玲香

おーい!おーい!

玲香

あ、また逃げちゃった

その夜

玲香

ねぇねぇ私拓海君とお友達になりたいんだけど

玲香

どうすればいい?

お母さん

そんなの普通に話しかければいいじゃない

玲香

うーん(´-ω-`)

玲香

それがさぁ話しかけたくても逃げちゃうんだー

お母さん

うーん(´-ω-`)

お母さん

それは困ったねー

お父さん

それなら家いけばいいだろ?

玲香

あ!その手があったか

お母さん

あら!まだ試してなかったの

お母さん

てっきり試してるのかと思った

玲香

それじゃ明日試して見るか~

翌日

ピーンポーン

拓海

はーい

玲香

おはよっ❗拓海君

拓海

うわっ!

玲香

うわっ!て何ようわっ!って

拓海

いやなんでも

拓海

で用事は?

玲香

拓海君とお友達になりたいんだけど

玲香

いいかな?

拓海

は?なんだそんな事か

拓海

まぁいいよ

玲香

ありがとっ

玲香

今日はそれだけ

玲香

バイバーイ

拓海

じゃあな

玲香

(やった、拓海君とお友達になれた)

それから約2年後

5年生だった私は中学1年生になった

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