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同じクラスになるまで顔も分からなかった。
名前を聞いたことがあるだけ。それだけだった。
やよい
りゅうたろう
やよい
あたしたちは今日から中学3年生になった。
やよい
なぎお
やよい
りゅうたろう
なぎお
やよい
何か話そうと思ったやよいの目にうつったのはなぎおの髪の毛だった。
やよい
なぎお
りゅうたろう
やよい
なぎお
やよい
なぎお
あたしたちはあっという間に仲良くなった。よく3人で話したり、他にも女子の友達や男子の友達ができた。
そしてある日、まおという仲良くなった女の子となぎさとりゅうたろうとあたしで遊ぶことになった。
あたしには付き合って2ヶ月ほどの彼氏がいた。
ゆうや
やよい
やよい
ゆうや
やよい
やよい
やよい
ゆうや
やよい
なぎお
やよい
あっさり終わってしまった短い恋だった。
なぎお
やよい
なぎお
ふられたばかりにゲームをする気にもなれなかったけど遊んでるときに雰囲気を壊したくなくてしぶしぶゲームをはじめた。
でもあたしは、ゲームが終わった頃、自然と笑顔になれていた。
なぎお
やよい
まお
やよい
りゅうたろう
やよい
やよい
やよい
なぎお
なぎおも、まおも、りゅうたろうも、あたしにとって大事な友達になった。
相変わらず仲良いままたくさん遊んだりした。
それから何ヶ月かたったある日。
りこ
なぎお
やよい
やよい
やよい
やよい
なぎお
やよい
やよい
なぎお
やよい
やよい
やよい