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episode1: 突発!七次元生徒会、お出かけのすすめ
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kne
生徒会室に響いた会長・叶のその一言に、その場にいた全員の手が止まった。
書類にペンを走らせていた緑仙が、怪訝そうに顔を上げる。
mdr
Leos
ked
レオスを遮るように、副会長の樋口楓がにやりと笑みを浮かべた。 その視線が、部屋の隅でせっせと備品整理をしていた周央サンゴへと向けられる。
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急に名前を呼ばれ、サンゴは手に持っていたバインダーを抱え直して目を丸くした。
kne
叶は椅子から立ち上がると、サンゴの元へ歩み寄り、その頭をぽんぽんと優しく叩いた。
kne
その言葉を聞いた瞬間、それまで渋い顔をしていたメンバーの目の色が一変した。
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三枝明那がものすごい勢いでスマホを取り出し、観光地を検索し始める。
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sng
Leos
ked
先輩たちが次々と旅行計画を爆走させていく様子を、サンゴは呆然と見つめる。
sng
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遠慮がちに手を挙げるサンゴに、叶がふんわりと、けれど有無を言わせない完璧な笑顔を向けた。
kne
sng
頬をほんのり珊瑚色に染めて、こくりと頷くサンゴ。 その瞬間、生徒会室には「よっしゃ!」という明那の歓声と、メンバーたちの嬉そうな笑顔が弾けた。
こうして、過保護な先輩たちに流されるまま、 七次元生徒会の「サンゴ溺愛旅行」が幕を開けることになったのである。
Thank you for watching until the end.
So, please look forward to seeing how the story of the student council members unfolds.
To be continued in the next episode…
see you
next episode ↪︎
コメント
1件
うわあ、めっちゃいい話…!「ンゴちゃんを労うため」って口実で、結局みんな自分たちが一緒に行きたくて仕方ないのが台詞の端々に溢れてて、見ててこっちまで温かい気持ちになりました。特に叶くんの「僕たちがンゴちゃんと一緒に旅行に行きたいだけ」って言葉、ズルいほど優しい。レオスの荷物持ちロボは爆発しそうでちょっと心配ですが(笑)、それも含めてこの生徒会の空気感が大好きです。次話、待ってます!