/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
響‐Kyo‐
やっほ〜！
響だよ！
響だよ！
知那実
知那実です。
響‐Kyo‐
ちーちゃん、
響‐Kyo‐
前の話で言ってたヤツ教えてよ！
知那実
え〜。
知那実
ちょっと気が引けるな。
響‐Kyo‐
え〜？
響‐Kyo‐
何で？
知那実
この話、全然いい話じゃないから、興味本位で聞くものじゃないよ。
響‐Kyo‐
(；－ω－)ｳｰﾝ、
響‐Kyo‐
とりあえず聞いてもいい？
知那実
後悔しないならね。
響‐Kyo‐
後悔しない！
知那実
じゃあ、読んでいる方に忠告します。
知那実
これから話す話は、怖い話になってしまうし、
知那実
いい話ではありません。
知那実
苦手な方は今すぐ閉じてください。
知那実
ここから、10タップ後にスタートします。
ロシアの人体実験 【人は寝ないとどうなるのか】
知那実
前回の話で、『人は寝ないとどうなるのか』というのを紹介したよね。
響‐Kyo‐
うん。
知那実
実は、すごーく昔にロシアが人体実験をしたと言われているんだ。
知那実
話を聞いてもこんな事やってたの？ってビックリすると思う。
響‐Kyo‐
マジか。
知那実
これから話すけど、聞けそう？
響‐Kyo‐
大丈夫。
知那実
ちょっと忘れているところは省略しながら話すよ。
響‐Kyo‐
うん。
知那実
さっきも説明したけど、舞台はロシア。
知那実
当時戦時中だったロシアは、
知那実
人は寝ることをしながらでないと戦えないけど、
知那実
ロシアととある研究者が【人間って寝なくてもいいのか】という疑問を持ったところから始まるよ
響‐Kyo‐
ホントに同じ人間なのかな？
知那実
そこで、研究所で人を集め4、5人の人を呼んだ。
響‐Kyo‐
それって一般人とかじゃないよね？
知那実
実験体になったのは、もちろん一般人ではなく、
知那実
死刑囚を呼んだんだ。
響‐Kyo‐
ﾋｪｯ。
知那実
この実験に1ヶ月耐えてくれたら死刑を免れるという条件をつけてね。
響‐Kyo‐
それで受けたの？
知那実
うん。
知那実
そして、早速被験者たちは個室へ。
知那実
個室には寝ないようにするためのガスが撒いてあり、
知那実
食料や本などが置いてあった。
知那実
そして実験は開始された。
知那実
最初は被験者はイライラしていたようだった。
知那実
寝れないことからストレスを抱えていたのだと推測することにする。
響‐Kyo‐
部屋を観察しなきゃいけないけど、どうやって観察してたの？
知那実
部屋の鍵は施錠していたから、ガラス張りのところから見て、
中の声も聞けるようになっていたみたいだよ。
中の声も聞けるようになっていたみたいだよ。
響‐Kyo‐
ほえ〜。
知那実
数日後、とんでもないことが起こる。
知那実
何と、被験者の数名がガラス張りのところに本のページをペタペタと付け始めた。
響‐Kyo‐
エッ！
響‐Kyo‐
中の様子が確認できないよ！
響‐Kyo‐
どうするの！
知那実
中の状況は把握出来ないが、中にいる被験者に聞いてみた。
「そこから出たいか？」
知那実
何て答えたと思う？
響‐Kyo‐
え!?
響‐Kyo‐
苦痛だから早く出して！とか？
知那実
彼らはこう答えた。
『いいえ、出たくありません。』
響‐Kyo‐
何で!?
知那実
寝ないことによりどうやら覚醒してしまったらしい。
知那実
そして、それから数週間後。
知那実
連絡が途絶えてしまったため、中に入ることを決める。
知那実
武装してね。
知那実
そうしたらどうなっていたと思う？
響‐Kyo‐
え!?
響‐Kyo‐
想像できない。
知那実
彼らはね
人間とは思えない姿をしていた
知那実
置いていた食料には一切手をつけていなかった。
知那実
そして、一人は亡くなっていた。
知那実
残りの人は
自分の肉を食べていた
響‐Kyo‐
エッ！？
知那実
部屋から出そうとした。
知那実
すると、
知那実
暴れだし、研究員が何人も犠牲になり、
知那実
被験者も撃ち殺した。
知那実
これがロシアの人体実験の話。
知那実
どうだった•́ω•̀)?
響‐Kyo‐
怖いよｶﾀ:(ˊ◦ω◦ˋ):ｶﾀ
主も怖いよ！(書いてるの夜だよ）
知那実
同じ人間とは思えないよね。
知那実
ただ、これが今のロシアの政治や国家に影響しているんだろうね。
響‐Kyo‐
今、ロシアとウクライナ戦争中だもんね。
知那実
一日も早く、ウクライナの方々に普通の生活が戻るといいなと思います。
響‐Kyo‐
ロシアの方も今は平和であってもピリピリしている状態だと思います。
知那実
両国に、一刻も早く、普通の生活が戻るといいね。
響‐Kyo‐
そうだね。
響‐Kyo‐
私たちは今、どうする事も難しいけど、それでも、常に平和だけは願っていたいね。
知那実
第二次世界大戦の被爆国である日本ですからね。
響‐Kyo‐
平和は大事な事だよね。
知那実
重い話になりましたが、間違えているところ多々あると思いますが、スルーしてください。
知那実
あと、表紙違くねって思っても何も言わないでね。
響‐Kyo‐
じゃあね。
知那実
またね。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
