コメント
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ヤンデレ!良いですよね!続き待ってます!
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか
るぅとside
今はメンバー全員でころちゃん家にお泊まり中。
すとぷり会議が終わって流れで泊まる感じになったんだけど、
ころちゃんがお酒飲みだしちゃって飛び火がくるっていう(笑)
僕と莉犬は断固拒否したから大丈夫だったけど、さとみくんはお酒飲まされたっぽい
ほろ酔いで酔って寝たなーくんはジェルくんに任せて
僕は余った莉犬と適当にテレビをつけて見ていた
そんな中、気になる会話が聞こえて
僕はテレビに集中してるフリをして会話を盗み聞きした
ころん
…、また"さとみくん"か
ころちゃんは僕と付き合っているのに…、
最近ころちゃんの口から出てくる名前は"さとみくん"ばっかり。
さとみ
さとみ
さとみ
!??
思わず視線が二人の方へと向かう
ころん
ころん
あくび をかきながらころちゃんは、さとみくんの服の袖に頼りながら別室へと入っていった
えぇ!?
嘘でしょころちゃん…、
てかさとみくん二口飲まされたくらいじゃなかった?
そんなすぐ眠くなるほどお酒弱かったっけ??
最近、ころちゃんの興味がさとみくんへ移ってる気がする
今まで僕がずっと我慢してきてあげていたのに。
ライン5分以内に返さなくても怒らないし、
他の男と話していても我慢して許してあげていた
でも
これはおかしくない??
だってころちゃんは僕が好きなんでしょ?
僕が一番なんでしょ?
他の人なんて要らなくない?
僕と居ればいいじゃん。
なんでさとみくんと一緒にいるの?
さとみくんとか需要なくない??
要らないよね????
どうして僕はこんなにもころちゃんのことを愛しているのに、
ころちゃんは僕のことを必要としてくれないの????
ねぇ、
無理
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
僕のこと好きじゃないころちゃんなんてー…
莉犬
僕は莉犬の声にハッとした。
るぅと
莉犬
莉犬
莉犬
るぅと
るぅと
るぅと
莉犬
莉犬
るぅと
僕は考えることをやめ、寝ることにした。
気持ち悪い。
自分でもこんな感情気持ち悪いことは分かっている。
でもそれはどうしようもないこと
この気持ち悪い感情に対抗するなんて、僕には寝て忘れる以外思い付かなかった
分かってる。
さとみくんは優しくていい人だ。
分かってるよ、
分かってる、のに…
ころちゃんがさとみくんの名前を呼ぶ度に嫌いになってしまいそうになる……
なんで僕はこんなことしか考えられないの。
だめだ、寝よ
るぅか
るぅか
るぅか
るぅか