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数日後 ポストに一通の手紙が届く。 封筒の裏には「若井滉斗」とだけ。

○○へ 直接言おうか迷ったけど、ちゃんと気持ちを整理してからがいいと思って手紙にした。 あの夜、○○が追いかけてくれて、俺ほんとに泣きそうだった。 “選ばれないかもしれない”って気づいてたけど、 それでも最後の最後まで、信じたいと思ったんだ。 俺は、○○の涙を見たくない。 だから、もし俺じゃない人を選んでも、ちゃんと笑っててくれたらそれでいい。 でも、心のどっかで―― やっぱり、君に『ただいま』って言ってほしい自分がいる。

○○はその手紙を胸に当てて、目を閉じた。

あなた

(……私、誰に“おかえり”って言ってもらいたいのかな)

その夜

ベッドに入りながら、○○は三人との時間を思い返していた。

涼架のやさしさに救われて、 元貴のまっすぐな言葉に胸が熱くなって、 滉斗の不器用な一途さに、何度も心を動かされて。

あなた

(選ばなきゃいけない、そう思ってた。でも――)

本当に選ぶべきなのは、「誰が自分を好きか」じゃなくて、 誰を、自分が好きになったのか

あなた

(もう、ちゃんと答え出さなきゃ)

○○はベッドから出て、ノートを開き、ペンを取った。 そこに綴ったのは、たった一人の名前だった。

さぁ、いよいよ決断の時が来ました、 もう書いてて楽しいけどしんどいです😓笑 図々しいですが♡とコメントもしていって くだささるとめちゃくちゃ嬉しいです!

誰と付き合って欲しいか、などコメントをしてくれたら嬉しいです!

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コメント

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ユーザー

うわー続きがめっちゃ気になる✨️ 主さんのストーリーめっちゃ面白くて最高です!!いつもありがとうございます✨️✨️

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