七夕だね☆／苺王子団体

7月7日 〜七夕〜

「ねぇねぇ、！黄ちゃん！」 「どうしたの？赤」

「みんなで短冊書こ！」 「僕も書くー」

「お、青ちゃんも乗り気？」 「うっさい//」

「書くよーっ！」

φ(・ω・)ｶｷｶｷ

「出来た！！」

「紫くんは、なんて書いたー？」 「俺？俺はね、」 「西武ドームのライブが成功しますように」 「って書いたよ！」 「流石紫くん！」

「橙くんは？」 「俺は、またリスナーさんと会えますように」

「なんか似てるねww」 「そうやなww」

「黄くん！なんて書いたの？」 「今年も沢山楽しいことが出来ますように。」 「へぇー」 「青ちゃんから聞いてきたのに、興味無いのやめて！」 「ふーん」

「そういう青ちゃんはなんて書いたんですか？(*^^*)」 「やっぱりバナナですか？」 「は？！ちげぇよ！」 「じゃあなんて書いたんですか？」

「これからもみんなといれますように。///」 「可愛いですねwwww」 「うるせぇ！///」

「なになに？なんて書いたの？」 「青、なんて書いたー？」

「それが青ちゃん、 みんなといれますように。って書いてたのww」 「まじ？！」 「黙れー！//」

ﾊﾞｯ

「あ、ちょ、青ちゃん？！」 「なになに、黄ちゃんといれますように。」 「赤くん、へぇーﾆﾔ」 「文句あんのか！！////」 「別に〜？ﾆﾔ」 「もー！！///」

「まったく、子供ですね、紫くん」 「そうだね。黄くん」 「俺らの方が大人やな」 「橙は違うだろ」 「桃ちゃんやって！」

そんな会話をする4人の手にはもう1つ短冊が握ってあり 紫 「橙くんとずっと一緒にいれますように」 黄 「赤と、付き合えますように。」 桃 「青の処女を奪えますように。」 橙 「紫くんと、ヤれますように。」

「あれ、青ちゃんもう1枚持ってる！？」 「えーと、？」 「あっ、ちょ！」

青 「桃くんと幸せになれますように」 赤 「黄ちゃんといれますように。」