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これは、あたしがお菓子を好きになった理由がわかるお話
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
母親
母親
お菓子の神(人間時代)
母親
母親
お母さんは、あたしのことが嫌いなのかな?
ちなみにお父さんはいないよ なんかりこん?したらしい
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
お母さんはあたしにご飯をくれない
だからあたしはいつもとある場所に行ってる
公園
おばあちゃん
お菓子の神(人間時代)
この人はいつもこの時間にここにいるお菓子をくれるおばあちゃん
おばあちゃん
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
おばあちゃん
お菓子の神(人間時代)
おばあちゃん
おばあちゃん
おばあちゃん
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
おばあちゃん
おばあちゃん
次の日
お菓子の神(人間時代)
母親
母親
母親
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
公園
お菓子の神(人間時代)
通行人
通行人
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
1時間後
お菓子の神(人間時代)
仕方ないからその日は水をいっぱい飲んだ
あたしは次の日も公園にきてみたけど、おばあちゃんは来なかった
次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も、おばあちゃんは来なかった
自分の部屋
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
あのおばあちゃんが来なくなった日から、お母さんは帰ってこなくなった
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
お菓子の神(人間時代)
謎の空間
お菓子の神
お菓子の神
そこら中にお菓子がある
お菓子の神
あたしはそこでずーっと大好きなお菓子を食べ続けた
???
おしまい
シロユリ
クロユリ
シロユリ
クロユリ
シロユリ
シロユリ
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作品ページ
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