一同
!?
ガラガラガラ
賢人
なにしてんだよ。
秀弥
お前こそなにしてんだよ
賢人
担任の手伝いに行って戻ってきたところだ。
賢人
お前らはなにしてんだ。
晃
こわぁーいお話をこれから聞くところ!
優希
賢人も来てくれ。
巻き添いを食らわせるため
賢人
優希が言うなら、
太陽
それで話を初めて貰っていい?
秀弥
あー、ごめんごめん笑
秀弥
これはある日の話。
築100年の学校があったんだ
そこではある噂がっていた。
それはある精神病の奴と仲良くなるとそいつの世界に取り込まれて殺されてしまう。
築100年の学校があったんだ
そこではある噂がっていた。
それはある精神病の奴と仲良くなるとそいつの世界に取り込まれて殺されてしまう。
賢人
ばかばかしい
優希
ばかばかしい
晃
怖いんだけど、
太陽
築100年ってこの学校やんけ
蓮
俺もその話聞いたことある。
秀弥
まぁ、この話最初学校に閉じ込められるんだけど実際そんなことないから
優希
珍しく正論を言ったな。
秀弥
酷くね笑
一同
笑
キーンコーンカーンコーン
蓮
最終下校時刻やん
晃
あ、帰らなきゃ!
優希
塾あるんだった。
下駄箱に向かってるよ🚃
秀弥
んー、誰もいねぇ
太陽
そりゃそうやよ
蓮
つーか扉開かんのやけど
優希
鍵が掛かってるのでは?
賢人
貸してみな。
ガチャガチャ(鍵を開けよとする)
賢人
ダメだ。
秀弥
嘘だろ?
晃
事務室の前のお客さん専用のところから出ようよ。
太陽
あー、そうしよか
蓮
たまにはやるじゃん
晃
なんか酷くね…
事務室前の出口へ…
秀弥
開かん。
晃
はひ?
シーンの設定ミスりました。 本当にすいません💦
一同
何してんねん。
秀弥
それもそうだけど他にどうやってでるの?
蓮
分からねぇ
優希
やっぱり嫌な予感直当たりか。