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シャンクス

落ち着けって、ベック!

冷たくなった空気の時に

お頭が仲介してきた

夢主

っ、もういい、

これ以上話しても、ろくな事にならない

そうやって思った私は、

ベックのいうことを聞いて寝ようと足を部屋に向かわせた

ヤソップ

お、おい!夢――

ベック

ヤソップ、行くな。

ヤソップ

!な、...

誰も、私を追いかけてこない

みんな、きっと諦めがついたんだ

私を戦闘員として扱わなきゃ、

この船に乗る価値がないって

夢主

...はぁ

なんでベックと対立しちゃったんだろう

冷静になって考えてみれば

ベックは、私の事を考えて言ってくれてたのに

なんか、頭に血が上っちゃって

酷いこと言っちゃったな、

夢主

...謝りに、、いこ

明日でもいいとは思うけど

モヤモヤした気持ちを残したまま

寝ることなんて出来なかった

ちゃんと、自分の非を認めて

ベックに謝ろうと思った

部屋の前まできたけど、

夢主

...勇気が、、でない、

まだベックが怒ってたら、

許してもらえなかったら、

どうしようなんて考えてたら

皆の声が、中から聞こえてきていた

ライム

んーで、結局はどうなるんだよ?

ベック

このことは伝えられねぇ、夢主には

私に伝えられないこと、?

ホンゴウ

...あいつが、ベックの娘なんてな。

夢主

...え、

シャンクスは、ベックの娘が好きすぎる

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