コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕が彼に初めて出会ったのは
まだ僕が5歳の時。
青
家から5分のところに山があった
その山には化け物が出るという言い伝えがあり
僕は化け物を探しに山に来た。
危ないから入るな。と大人の人々は言う
それにびびって友達が誰も着いてこなかったから1人で来たんだ
ここはどこか分からない。迷ってしまった
帰れない恐怖と後悔で涙が出たんだ
青
青
桃
青
僕の目の前にいきなり現れたのは彼だった
目隠しのような物をしていて顔は口と鼻しか見れない
白い布で目を覆ってる
大学生ぐらいの身長でピンク髪の不思議な見た目をしていた
桃
桃
青
桃
青
青
青
泣きながら彼に抱きつこうとした
彼は避けた。
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
青
化け物ってもっとドロドロのなにかー、とか
角が生えてる!!とか目が3つあるとかだと思ってた
こんな人間っぽいのが化け物、?
青
青
桃
青
桃
彼は呆れたように言ってきたけど意味がわかんない
青
桃
青
青
桃
桃
桃
僕は彼の口元しか見えない。
だからどんな顔をしているか少しも分からない
青
桃
桃
彼はそこら辺に落ちていた長い木の枝を持ってきた
彼は木の枝の先っぽを持って
こっちに向けてきた
桃
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
桃
桃
彼はそういい僕に背を向けた
桃
桃
青
桃
青
青
そういい僕はこの森を後にした