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野乃華

またまた過去編なのですが

野乃華

私朝起きてから右腕がとてつもなく痛くてですね

野乃華

頑張るのでコメントで慰めてください(((

 

野乃華

で、今回は普通に

野乃華

中也の初恋について描きます

野乃華

優舞は???ってなってると思うんですが

野乃華

優舞ちゃんと出ます

野乃華

ネタバレなるからスタートな

野乃華

見たらわかる

首領に呼ばれて部屋に入る

そこには俺の大嫌いな奴が2人居た

中也(16)

...は?

太宰(16)

げ、

森鴎外

来てくれたようだね

森鴎外

まあ取り敢えず座り給え

中也(16)

はい、

中也(16)

……

中也(16)

(なんで太宰が2人も、?)

と疑問に思った

森鴎外

紹介しよう

森鴎外

この子は太宰君の弟の優舞君だ

中也(16)

手前弟居たんだな、

確かに言われてみれば太宰にそっくりだ

後ろ姿も全部似ている

中也(16)

近くで見たら本当に太宰に似てんな

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

えっと、

中也(16)

(性格は違うんだな)

太宰(16)

一寸、今失礼な事思ったでしょ

中也(16)

別に思ってねェが?

 

中也(16)

俺は中原中也

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ちゅや!

中也(16)

ちゅやじゃねぇ!

中也(16)

中也!

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ちゅ~や!

中也(16)

よし!

中也(16)

あの後ろ姿は...

中也(16)

おい優舞!

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ひぇっ!

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ぁ、ち、中也さん、

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

どうしたんですか、?

敬語、そりゃそうだ

俺達は今日会ったばかり

敬語も無理がない

中也(16)

中也でいい

中也(16)

あと敬語も無しな

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

えっと、うんっ、!

仕事終わり、何時もの様に首領に連絡

そして帰宅

中也(16)

……はぁ、

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ちゅ、中也っ!(ギュッ

中也(16)

うぉっ、

中也(16)

優舞!?

中也(16)

なんで此処に居るんだよ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

森さんが中也を向かいに行けって

中也(16)

ありがとな(ナデナテ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

へへっ!(ニコッ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

だ~れだ!

中也(16)

優舞だろ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

せ~かい!

中也(16)

ホント癒しだな(ナデナテ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

へっ、?

って、俺は何を言って、

中也(16)

……優舞、お前寝てないだろ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

そんな事、無いよ、

嘘だ、一瞬だが隈が見えた

中也(16)

こっち向け

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

...ん、

中也(16)

寝てねェな

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

寝てない、です、

中也(16)

昨日何してた

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

言えない、

中也(16)

……そうか

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

聞かないの、?

中也(16)

聞いて欲しいのか?

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ん(コクッ

中也(16)

じゃあもう一度聞くぞ

中也(16)

何してたンだ?

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

これ作ってた...

中也(16)

俺のぬいぐるみ?

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

うん、紅葉さんにお願いして、

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

教えて貰ったの、

優舞が、そうか

中也(16)

ありがとな

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

嬉しい、?

中也(16)

嗚呼、凄ェ嬉しい(ナデナテ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

良かったっ!

中也(16)

でも寝ないと駄目だろ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

うっ、

中也(16)

首領には俺から言っておくから

中也(16)

今からでも休め

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

はぁ~いっ、

太宰(16)

ねぇ中也

中也(16)

何だ

太宰(16)

最近優舞とベタベタし過ぎじゃない?

中也(16)

ンなもん良いだろ

太宰(16)

良くない!

太宰(16)

僕の弟なんだから

太宰(16)

だから...

中也(16)

だから近付くなってか?

太宰(16)

……

中也(16)

言っとくがそれは無理だからな

太宰(16)

は?

中也(16)

じゃあ俺は仕事に戻るからな

太宰(16)

ちょっ、

優舞が俺達の仕事姿を見たいと言った

中也(16)

……

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

ワクワクしてるのがすぐ分かる

中也(16)

一寸スピード下げろ(コソッ

モブ

はっ、はいっ、(コソッ

 

太宰(16)

……

太宰(16)

優舞

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

に~にどうしたの?

太宰(16)

此方おいで

其処は太宰の膝の上だった

何故かイラッとしてしまう

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

うんっ━━

グイッ

中也(16)

之で良いだろ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

へっ?

太宰(16)

なっ!

俺は咄嗟に優舞を自分の膝の上に乗せた

優舞はびっくりしている

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

中也、?

中也(16)

何だ?

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

い、いや、なんでもない、

中也(16)

ベー

太宰(16)

イラッ‪💢

仕事が終わり

今は帰りだ

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

すぅ、すぅ、

優舞ははしゃぎ疲れて俺の上で寝ている

太宰(16)

ジー

太宰は俺を睨みつつ、優舞の寝顔を見ている

中也(16)

……

優舞は兎に角可愛い

美人……いや、美少年だな

顔は整っているし

髪の毛は太宰と違ってサラサラ

服はサイズが合わず、何時もブカブカ

ぬいぐるみが好きというギャップ

こんなに可愛いのに此奴の弟とか勿体ねェ

カシャカシャカシャカシャッ

太宰(16)

一寸!勝手に優舞の写真撮らないでくれる!?

中也(16)

起きるだろ黙れ

太宰(16)

~~~ッッ!‪💢

優舞は一言で表すと天使だ

全てが可愛い

俺は……

優舞が好きだ

野乃華

終わり方がめちゃくちゃ適当という悲劇

野乃華

こんな書き方したの初めてなんだよ!!

野乃華

腕疲れた!!

野乃華

合計150タップよ、

野乃華

文字数も1300越えてるし、

野乃華

もう、ほんと疲れた、

優舞𓂃◌𓈒𓐍(14)

ばいば~いっ!

太宰治の弟は、天使のような男の子

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