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これは、私が中学生の時に 友人から聞いた 本当にあった話です
ゆうか
お母さん
お母さん
ゆうか
お母さん
ゆうか
ゆうか
プルルルルル~ プルルルルル~
お母さん
ガチャッ
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
…ガチャン
お母さん
ゆうか
お母さん
友人、ゆうかの母は 霊感が強く よく親戚が亡くなる前などに 夢で見ることがあったそうです
また、ゆうかの母は 人のオーラの様なものが見えるらしく
ゆうか
コンコン
お母さん
ゆうか
お母さん
ゆうか
ゆうかが体調を崩したり つらいときに 何を言わなくても薬や 温かい飲み物を用意してくれた
ゆうか
ゆうか
もしかすると子供の変化に 気付くのことが出来る しっかり者の母だったと
そう思うこともあったのですが…
ある日の出来事で オーラが見えるということが 本当だとわかりました
ある日、ゆうかの家で 屋根の修理をすることがあり
修理業者を呼んだ日のことです
お母さん
修理業者の先輩
修理業者の先輩
お母さん
お母さん
お母さん
修理業者の後輩
お母さん
修理業者の後輩
若くイマドキな青年だったそうです 軽く礼をする程度で 愛想のないような…男性
お母さん
お母さん
修理業者の後輩
お母さん
修理業者の後輩
若い彼は少し気味悪そうに 母のことを見ていたそうです
お母さん
お母さん
お母さん
母はかなり強い口調で 念を押したようでした
修理業者の後輩
しかし、その母の忠告は… 若い彼に届くことはなかったのです
うぁーーー!!!
ガッシャーン!! ドンッ!
修理業者の先輩
修理業者の先輩
若い職人の彼は ゆうかのお母さんの迅速な対応で 一命を取り留めた
ゆうかからこの話を聞いてから 私は…
お母さん
私
お母さん
私
お母さん
私
お母さん
ゆうかのお母さんが 私に話しかけてくることには 耳を傾けて
忠告されたことを 漏らさないようにと 心掛けている
この話はノンフィクションですが 実在する人物とは異なる名前を 使用しています
最後までお読みいただき ありがとうございました