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石瀬 拓真
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
希粋 琉佑
石瀬 拓真
明溜間 将暉
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翡翠 凛太郎
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希粋 琉佑
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石瀬 拓真
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希粋 琉佑
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明溜間 将暉
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明溜間 将暉
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石瀬 拓真
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明溜間 将暉
希粋 琉佑
久保 奏汰
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石瀬 拓真
翡翠 凛太郎
希粋 琉佑
明溜間 将暉
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石瀬 拓真
翡翠 凛太郎
希粋 琉佑
久保 奏汰
明溜間 将暉
久保 奏汰
石瀬 拓真
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希粋 琉佑
溝咲 理来
久保 奏汰
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
全員
…僕は今、希粋くんと一緒に帰っている。
今日の朝、弟がまた熱を出して、 両親の機嫌が悪かった。 …最近は、暴力を振るわれることも 増えてきて、家にいるのが苦痛だった。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
…石瀬“も”って言ったよね…。 もしかして、希粋くんも…?
(公園)
荷物を降ろして、ベンチに座る。
石瀬 拓真
帰りたくない理由、聞かれるのかな…。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんは、空を見上げたまま、 悲しげに微笑んだ。 …その仕草を見て、僕は… 話すことを決めた。
誰かに、話したかった。 …、もう、一人で抱え込みたくなかった。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
僕は、僕の家族のことを 希粋くんに話した。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
正直、どう思われるか怖かった。 病気ならしょうがない、とか… 石瀬も悪いって…言われたら、 どうしようって…。でも、希粋くんは…。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんの言葉に、 今まで抑え込んできたものが爆発して、 涙が溢れてくる。
石瀬 拓真
泣いてる顔を見られたくなくて、 手で顔を隠した。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんはハンカチを貸してくれた。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんの笑った顔は、 穏やかで、優しくて…温かい。
…希粋くんのことも、知りたいと思った。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんは、僕に家族のことを 話してくれた。お姉さんのことも。 …両親の、ことも…。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんの声は震えていた。 今にも泣きそうな声だった。
…ずっと、希粋くんも苦しんでいた。 …なんなら、僕よりも、ずっと…。
希粋 琉佑
希粋くんの方を見る。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
…希粋くんは、本当に優しいな。 僕なんかのことを、心配してくれて…。
でも、僕は…希粋くんにも、 抱え込んでほしくない。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんは、力が抜けたように微笑んだ。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
2人でしばらく見つめ合って、 笑い合った。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんは、苦しそうに俯いた。
…それを見て、僕は咄嗟に…。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんが笑ったのを見て、安心した。
嫌がられたと思ったけど…、 予想外のひと言が返ってきた。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
石瀬 拓真
混乱しながらも頭を撫でる。 希粋くんは、嬉しそうに微笑んだ。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんの言葉に照れてしまう。 顔が赤くなったのが自分でもわかる。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんがニヤニヤしながら 僕を見てくる。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
驚きすぎてめっちゃ高い声出ちゃった…。
…希粋くんが笑った顔…好きだな。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
つい言葉に出してしまっていた。 希粋くんは驚いた顔でこちらを見ている。
…引かれたかな。
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
…よかった…。引かれてなかった…。 …でも、心なしか… 希粋くんが、悲しそうに見える。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんの言葉に、フリーズしてしまう。 希粋くんは切なげに俯いたままだ。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋くんの言葉を遮るように抱きしめた。 …希粋くんは、少し震えていた。
希粋くんの顔を見ないようにして、 背中に手を回す。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんも、僕の背中に手を回して、 抱きしめ合った。
…しばらくすると、希粋くんが手を 放したので、僕も手を放す。
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋くんは、穏やかに微笑んだ。
…希粋くんのおかげで、 真っ黒だった心が、 少し救われた気がする。
…今日なら、家に帰っても…きっと…。
『ガチャッ』
※言葉遣いがキツイです 苦手な方はご注意ください↓
石瀬 拓真
石瀬の母
石瀬 拓真
石瀬の母
石瀬 拓真
希粋くんのことを言うと、 もう関わるなって言われそうだから、 誤魔化した。
家に帰るのが遅くなったのは、 初めてのことではないのだが…。 …今日はお母さんの機嫌が悪い。
石瀬の母
石瀬 拓真
石瀬の母
石瀬 拓真
…ああ、今日は…駄目な日だ。 また、殴られる…蹴られる…。
石瀬の母
石瀬の母
石瀬の母
石瀬 拓真
石瀬の母
石瀬 拓真
そう、だ…。僕が、全部悪い…。
あの時も、忙しい時に、僕が風引いたから お母さんとお父さんを怒らせた。 お母さんの機嫌が悪いのも、 お父さんがため息ばかりなのも …全部、僕のせい。
本当に邪魔なのは……僕。 …僕さえ消えれば、全部…。
石瀬の母
石瀬 拓真
…だめ、だ。何も考えられなくなる。
…あれ、こんな…息苦しかったっけ…?
呼吸が、上手くできない。なんで、…?
なに、も…見えな…。苦、しい…。
…僕、はもう…生きてちゃ、だめなんだ。
石瀬の母
石瀬 拓真
声が、出せない。
石瀬の母
↓※暴力表現あります
お母さんがリモコンを持って こっちに近づいてくる。
石瀬の母
石瀬 拓真
蹲って、頭を守る
痛い。痛い。だれか、たすけて…。
からだが、うごかない…。
こえも、だせない。いたいのに。
ちゃんと、かんじるのに。
石瀬の母
石瀬の母
…ああ、そうだ…。お母さんの言う通り…。
…僕は…死んだほうが、よかったのに。
…生きてて…生きようとして…ごめんなさい
石瀬 拓真
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
久保 奏汰
希粋 琉佑
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
石瀬 拓真
久保 奏汰
希粋 琉佑
溝咲 理来
石瀬 拓真
石瀬の母
石瀬 拓真
石瀬の母
石瀬 拓真
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
石瀬 拓真
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石瀬 拓真
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