私の名前は月 至って普通の女子高生だ… ある1部分を除いては…
月
モブ1
月
モブ1
月
モブ1
モブ2
月
モブ1
モブ2
月
私はトイレに閉じ込められた
月
モブ1
モブ2
その掛け声とともに上から水が落ちてくる
月
モブ1
モブ2
まただ…前は上靴に画鋲を入れられて足を怪我した。
月
月
覚悟とともに電車がこっちに来た。
月
私は死ぬことを覚悟で線路に落ちようとした。のに…何か…誰かが、私の腕を握る感触がした。
愛
月
愛
月
愛
月
私は気づいたら止めてくれた人に抱きついて泣きじゃぐっていた。
愛
愛
月
私が連れてこられたのはよく分からない所だった
愛
月
愛
落ち着いてから知った この人誰?っという事に 前髪越しで頑張ってその人の顔を見て思い出そうとする
月
愛
月
数分後
月
愛
愛
月
愛
月
その人の笑顔は明るくて…でも、どこか寂しさを感じて私は胸の中がキュウッと締め付けられている気持ちになった。
確か…あの人の手はすごく暖かかった。