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つい感情的になって 家を飛び出したけど、どうしよう…
出ていく時少しだけ グク寂しそうな顔してたな…
泣きそうな顔もしてたな…
" jimin "
でもこれはグクが望んだ 事のはず、だから……
もうグクとはさっき 別れた……
もう僕は "赤の他人" なんだから……
でもあんな顔されたら… 僕が別れたの、
" jimin "
もうこれ以上考えてる のはやめよう……
それよりこの後どうしょう…
実家はここから結構 時間かかるし……
近くに一応ホテルはあるけど これからずっとてのは……
??
??
" jimin "
" jimin "
" jimin "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" jimin "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
だいぶ前にもグクに そんな事言われた気がする。
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
ソジュンさんのお家へと 案内されおじゃまする。
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
ソジュンさんはキッチンへ 行って飲み物用意してくれる。
ほんとにソジュンさんに あの時ばったり会って正解 だったな……
行く宛てなかった僕 にはソジュンさんが今 神様に見える…ㅎ
" seojun "
" jimin "
コップに沢山入った ココアを一口啜る。
" jimin "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
" jimin "
" seojun "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
ソジュンさんは僕にそう ふにゃっと微笑んで言った。
" jimin "
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" seojun "
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" jimin "
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" jimin "
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" jimin "
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" jimin "
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" jimin "
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" seojun "
" seojun "
僕は冷蔵庫から具材を 取り出して一緒にオムライス を作りました 。
" seojun "
" jimin "
ソジュンニヒョンに渡された オムライスを持ってテーブル にへと運んだ。
お互い席に着いたら、 手を合わせて食べた。
" jimin "
" seojun "
" jimin "
美味しい、凄いな……
ふと僕が作ってったカレー を思い出した。
グクちゃんと食べて くれたかな……
そんな訳ないか、 僕の料理不味いし……
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" jimin "
" jimin "
" jimin "
すると前からグクの様な 逞しい体が僕を包んだ。
" seojun "
" seojun "
大きい手で僕の頭を 何度も撫でてくれた。
浮気をされて誰にも相談 が出来なかったから嬉しい。
この優しさが僕にとって 今は心地よい。
塞がっていた栓を一気に 抜いたかの様に涙が目から 沢山零れた。
" seojun "
" seojun "
このヒョンの優しさが 胸を締め付けられる。
しばらくするともう何も 出なくなった。
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
この人、無意識なのかな…?
" seojun "
" jimin "
夕食を食べ終えて、 仲良くお片付けをした。
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" jimin "
やっぱりお風呂 って気持ちいい〜♡
" jimin "
僕、やっぱりここに住むの 迷惑になってないかな?
ヒョン優しいからな〜
" jimin "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
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" jimin "
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" jimin "
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" jimin "
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" jimin "
" seojun "
" jimin "
" seojun "
ヒョンはそれを言って お風呂へと行ってしまった。
僕の頭はさっきのヒョン の告白の事だけだった。
" jimin "
リビング一人ぽつんと 呟く僕、またしばらく 考え込んでしまった。
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コメント
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続きお願いします
続き見たいです!!!!!!!!