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~ あてんしょん ~

この 物語 には 以下の ものが 含まれて おります ♔ bl 表現 ♔ 微 空白 文字 ♔ 学パロ それでも 大丈夫 な 方のみ ゆっくり していってね !!

○月☆日

好きな人 の 好きな子 が 分かった きがしました 。

確かに その子は 俺よりも かっこよくて

優しくて

勉強が できて

完璧な子 です 。

……

悔しいです 。

でも 諦め きれない ので 頑張りたい です

……

涙が ノートに 滲んで せっかく 書いた 字も 見えなくなった 。

これ以上 日記を 書いて いたら 辛く なりそう だったので

今日は 3行も 書かぬ うちに 辞めた 。

目が 腫れる 前に 寝ようと思う 。

おはよ !!

おはよ ~ !

今日は 珍しく 紫ぁくん から 挨拶 くれた … !! ( 笑

なんだよ ~ w

少しでも 桃くん と一緒に 居て 橙くん の 好みを 探り たかった 。

桃くん みたいに なれば 橙くん も 振り向いて くれるかな … って

下心丸出し だな 俺 … 。 笑

おっはよ ~~ !!

おはよ 、 笑

今日は 普通 なんだな w

今日は って なんや w w

楽しそうに 話す 2人 。

慣れなきゃ …… ,

~ 昼休み ~

紫橙 ~ 、 今日も 弁当 一緒に 食べ ようぜ -

おい その 呼び方 やめろよ ~ w

俺は 顔が 赤く ならないよう 頑張って 耐えた 。

そ、そうやで ?! w //

あ 、 あれ … ? 橙くん 顔 真っ赤 …

そっか 、 桃くん と 話せて 嬉しいのか 。

俺も いつも 橙くん と 話す 度に 顔赤く なるから なぁ … 。

頑張ってね 。 大好き だった キミ __ 。

今日 寒くね ??  ( 笑

分かるわ ~ w

風 強ぇ … w

強風の 中で お弁当 を 食べている のは 俺たち 3人 だけ だった 。

なぁなぁ 恋バナ しねぇ ? ( 笑

はぁぁ ?! //

なんで そうなるん だよ w //

って あれ 、?

紫ぁ くん 顔 赤なってる … ??

もしかして 桃 の こと 好き なんちゃう … ?

なぁ 橙 いいだろ ~ ?? ( 笑

好きな人 の 前で 恋バナ とか 勘弁 してくれ …… // ( こそっ、

紫ぁくん の 好きな人 聞き出す チャンス だと 思え !! w ( こそっ、

2人とも なんの 話 してるの ~ ?!

興味深 そうな 顔して俺の 方に寄ってくる 。

ほんま 可愛い すぎやって ……

っあ 、橙くん の 玉子焼き も - らいっ ♡ ( 笑

え 、あ 、 ちょ !! w

ん ~~ っ ♡ 美味ひぃ ♡

ごめん …, 喜ん どるとこ 悪いけど 、

それ 俺の 食べかけ … です … //

あぁぁぁぁ もぉ 何して くれてん ねや 紫ぁくん !!!

俺 絶対 顔 赤なってる … /

紫ぁくん は ___

え … っ 嘘 、

ごっ … ごめんなさい ッッ … !! ///

今まで 見たこと ないぐらいに 真っ赤に 顔を 染めていた 。

なにこれ … 期待 しちゃう やん …

んで , 恋バナ !!!

するか アホ !! //

えぇ ~  ( 笑

ねぇ 、 紫ぁくん は 好きな人 いないの ??

え っ … , お , 俺 ?!

俺は …… っ //

いない って …

どうか 、 いないって 言ってや ……

いる …, よ 、 ?? //

可愛らしく もじもじ して 言うてた 。

直接 振られた わけでも ないのに

俺は もう その場で 泣きたく なった 。

紫ぁくん の 目を 見た 途端に 泣きそう やったから

俺は 桃 に 助けを 求めるように 、

じっっと 桃 を 見つめた 。

ねぇ 、 紫ぁくん は 好きな人 いないの ??

突然 俺に 振られた 質問 。

好きな人 の 前で 言う だなんて もはや 遠回し な 告白 なのでは ないか … 。

でも これは 意識を させる チャンス なのでは … ?

俺は 勇気を 振り絞って 言った 。

いる …, よ 、 ?? //

ちらりと 橙くん に 目をやると 、

視線は 桃くん の 方に 向いていた___

目を 合わせて くれないって ことは 、 俺に 興味 が ないって こと だよね … 。 きっと 。

あ-あ

俺の 恋は 終わったんだなぁ ……

キミを 好きに なって ごめんね __ 。

俺 じゃない 他の 誰かと

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