テラーノベル
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※微yamf それでもいい方はどうぞ!
寝不足の朝は、世界が少しだけ遠い
ya
教室に入った瞬間、明るい声が飛んできた
ゆあん
朝から元気だな、とぼんやり思いながら、俺は軽く手を上げる
mf
ya
mf
ya
即答されて、俺は視線を逸らした
図星だった
結局あのあとも眠れなくて、気づけば空が白み始めていた
でも、そんなこと言う必要もない
mf
ya
ゆあんがじっと顔を覗き込んでくる
近い
mf
ya
mf
いつものやり取り
それなのに、今日は少しだけ頭に響く
席に座りながら小さく息を吐くと、後ろから椅子を引く音がした
hr
聞き慣れた声
肩が一瞬だけ揺れる
mf
ひろは何も言わず、机に頬杖をついた
その視線が、自分を見ている気がして落ち着かない
mf
hr
mf
hr
嘘だ
絶対見てた
でも追求する気力もなくて、もふは教科書を取り出した
視界の端で、ひろが小さく笑った気がする
授業中
黒板の文字をノートへ写しながら、 俺は何度目か分からない瞬きをした
眠い
シャーペンを持つ手に力が入らない
hr
小声
後ろから声がして振り返ると、ひろが教科書を軽く指差していた
hr
mf
いつの間にか止まっていた手を見て、もふは小さく眉を寄せる
mf
hr
mf
hr
図星を突かれて、言葉に詰まる
mf
hr
mf
ひろはまた笑った
その笑い方が、少しだけ優しい
昼休み
教室は騒がしいのに、頭の奥だけずっとぼんやりしていた
机に突っ伏したまま目を閉じる
ya
mf
ya
遠くでゆあんくんの声がする
でも返事をする気力もない
すると、不意に額へ冷たいものが当たった
mf
顔を上げる
そこには購買のであろうカフェオレを持ったひろが立っていた
hr
mf
hr
断言される
眉を寄せたまま、差し出されたカフェオレを見る
mf
hr
mf
否定できなくて黙ると、ひろは机の上へそれを置いた
hr
mf
hr
mf
覚えてたんだ
そんな小さいこと
胸の奥が、少しだけざわつく
mf
hr
軽く笑う声
指先でカフェオレに触れる ひんやりした温度が、じんわり掌に残った
mf
小さく呟く
すると、ひろが一瞬だけ目を丸くした
hr
mf
hr
その返事が妙に嬉しそうで、俺はまた目を逸らした
――だめだ。
寝不足のせいで、変に調子が狂う
こんなの、いつもなら平気なのに
コメント
8件
mfくんの変化に気づくyaくんとhrくんが好きすぎて…(基本mfくんが入っているカプなら全部美味しく食える人) mfくん…これ以上無理しないでね
いやぁ、いいですね、神作品です!
さりげなくイケメンすぎて惚れる…💓 👓さんモテモテ 、?💭