/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
いにゅ
うちほんっっとにリアルで話すの嫌いなんだな
いにゅ
学校行くと感じる
いにゅ
うん…嫌い。
いにゅ
先生と話すのがほんとに辛い
いにゅ
なんでだろうな…小学生の時は話すの大好きっ子だったんだけど…
いにゅ
小6の時に無理になった気がする
いにゅ
だから…環境の変化とかじゃないんだろうなぁ、
いにゅ
特定の人とかしか喋らないってわけでもなく、色んな人と全然話せてたんだよ
いにゅ
一人の方が楽なんよなぁ…
いにゅ
あ、あれかな。
いにゅ
うち小6ん時被害妄想えげつない時期あったんだよね
いにゅ
学校行ったら「✕ね」って言われるんじゃないか、
いにゅ
「消えろ」って言われるんじゃないかってずっと部屋で考えてた
いにゅ
そんときか、推しにどんどん沼ってもはや依存し始めたの
いにゅ
なんでも受け入れてくれるからって…あーやだ…
いにゅ
人の声聞くのがきらいなわけじゃないんだよ…話すのが無理なんだよ
いにゅ
聞くのが嫌いだったら歌い手なんてもう嫌ってるでしょ
いにゅ
"歌い手"だからね
いにゅ
声で活動する人たちだから
いにゅ
これはもう慣れなんだろうな…
いにゅ
元の状態に戻さないとこれからやっていけないし…
いにゅ
戻す…一人で話す練習とかしてるのはきもいじゃん？
いにゅ
…これ治す方法ないと思うんだけど…
いにゅ
え、どうしよう。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ