俺が毎回見る夢の中で、 遠くから誰かが呼ぶ声がした。
りう❤の父親(毒親)
りう❤の母親(毒親)
りう❤(病み)
りう❤(病み)
りう❤(病み)
このときの俺は、 余程限界に近かったのだろう。
思考が停止しかけていたのか、 大嫌いなあの2人の声が 俺を呼んでいるのに気付かず
助けてくれる人がいるんだ、と 勝手に期待して目を覚ましてしまった。
りう❤(病み)
りう❤の母親(毒親)
りう❤の父親(毒親)
りう❤(病み)
目を覚ますと、 そこには外食に出かけたはずの 両親が鬼の面で
俺の顔や四肢、背中やお腹に向かって 暴力を振るっていた。
りう❤(病み)
俺がいつも眠るときは、 いつ暴力を振られてもいいように 身体を丸めて寝ていた。
暴力を振るわれても、 その方がダメージが小さいからだ。
しかし、今回は自傷行為のせいで 気絶してしまっていたので 体制は倒れたままだった。
りう❤の父親(毒親)
りう❤の母親(毒親)
りう❤(病み)
俺はお腹を激しく殴られたせいで、 息もできず苦しかった。
りう❤の母親(毒親)
そう言って俺の母親は くくっていた前髪を掴んだ。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
りう❤(病み)
りう❤の母親(毒親)
りう❤(病み)
俺は顔面を激しく強打した。
その痛さを示すように 俺の顔の傷から血が流れ、 鼻血も絶え間なく出てきてしまった。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺は、必死の思いで謝った。
でも、俺の謝罪は届かなかった。
りう❤の母親(毒親)
りう❤(病み)
りう❤の父親(毒親)
りう❤(病み)
父親がそう叫んだ瞬間、 俺はお腹を思いっきり 蹴られてしまった。
りう❤(病み)
俺は激しく咳き込んでしまい、 終いには…
りう❤(病み)
吐血してしまった。
苦しんでいる俺の様子を見て、 両親は俺のことを嘲笑った。
りう❤の母親(毒親)
りう❤の父親(毒親)
りう❤の父親(毒親)
りう❤の母親(毒親)
“出て行ってもらっても 構わないのよ?www”
母親のその一言が、 俺の耳に入った。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺はとにかく、 タヒにたくてタヒにたくて堪らなかった。
だから、今はタヒぬ絶好の機会だと思い
りう❤(病み)
今までに出したことのないくらいの エネルギーを振り絞って、 俺はその場から離れた。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
りう❤(病み)
随分離れた所まで来た。 ここまで来たなら、両親も 探しに来ないだろう。
りう❤(病み)
俺は息切れしながら、 ゆっくりと足を進めていた。
すると、目の前に 2人の男の人が見えた。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺は、目の前の2人の男の人に 自殺を手伝ってもらう為、 声をかけた。
りう❤(病み)
ない💕
I💙
その人たちは、俺のことを 不思議そうに見て返事をした。
すると、青髪の人が 驚いたように俺の姿を見る。
I💙
ない💕
隣で歩いていたピンク髪の人も 気づいたようで、俺は 少したちが悪くなった。
りう❤(病み)
俺は、この人たちに 心配をしてほしいわけじゃない。
…俺はただ、タヒにたいだけ。
りう❤(病み)
俺がそう言うと、 2人は驚いて話した。
ない💕
りう❤(病み)
I💙
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
りう❤(病み)
りう❤(病み)
俺は軽く説明すると、 2人は顔を見合わせて
I💙
ない💕
ない💕
…と、言ってきた。
俺は、意味が分からなかった。
りう❤(病み)
りう❤(病み)
りう❤(病み)
ない💕
りう❤(病み)
りう❤(病み)
Next ♡500
さすがにこれは すぐにいきませんよね…?
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