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赤井

この小説は

赤井

一人の時に見ない事を

赤井

進めます

黄賀

怖いのが好きな方は

黄賀

おひとりで……

赤井

ねぇ〜知ってる?

そう声をかけてきたのは

赤髪の赤井くん

声をかけられた

黄賀

何?

黄賀くんはそう答えた

こんなの日常茶飯事であった

赤井

隣のクラスのさぁ

黄賀くんの机の前に立ち

前の席の椅子に座り

背もたれの上に腕を置き

後ろを向きながら話す赤井くん

黄賀

うん

机の中に先程までの授業道具を

片付けながら返事をする

黄賀

(と言うか普通に許可もなく)

黄賀

(座った…)

少し呆れながら黄賀くんは

「後で前の席の子に謝ろう」と

思った

赤井

田中くん、行方不明なんだって

黄賀

へ〜そうだったのか〜

赤井

テレビやめて?真剣な話

黄賀

…田中くんがねぇ

先程とは違い真面目になる

「三組の田中は行方不明」

学校中で噂になっていた

赤井

…家出かなぁ……

ある程度田中くんと仲がよかった

赤井くんはとても心配している

親友の黄賀くんは

これ以上心配させまいと

声をかけた

黄賀

早く犯人捕まるといいね!

少しひきつった笑顔だったが

黄賀くんは笑った

そして赤井くんは少し

動きが止まったがすぐに

笑顔になり

赤井

うん!

そう答えた

そして赤井くんは

警察へと向かった__

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